日本公開初日、初回を豊洲ユナイテッド・シネマにて。
「『美女と野獣』日本語吹き替え版。
よかったよー。知っていてもボロ泣き(T ^ T)で目が痛いほど。
ベルの声には最初の曲では馴染めなかったけれど、すぐに慣れて… ガストンはもうまんま吉原さん!びっくりするくらい吉原さん。そして、我らが成河ルミエール、最高でした。一見の価値あり!→」
「→『美女と野獣』字幕派に、この日本語吹き替え版もおすすめ。演技力のある方々の吹き替えなので、問題なし。私にとってよかったのは、彼らの顔が思い浮かばなかったこと。主役ふたりをあまり知らないから?
エンドロールの三曲も日本語ではなかったのもよかったかも。ルミエール!最高だよ。皆も。」
本好きのベルが読んでいる本や、ベルと野獣のシェイクスピアのセリフのやり取りとか、野獣も読書家・・というか小さい頃から上層教育を受けていたとか。ベルが好きなのは「ロミオとジュリエット」だとからかうガストンがお茶目。この頃から、楽しそうな表情が多くなる野獣。
野獣が申し込んだダンスを受けて、そのためにマダム・ド・ガルドローブが仕立てたベルの黄色のドレスの仕上げが素敵。
吹き替えだとセリフと声が合わないのが気になるけれど・・最初、ベルが喋る時ちょっと気になったけれど、モーリスやガストンは気にならなかったな。野獣は目で表情しているし、ルミエールなどお城の住人たちは擬人化されている物で人間ではないので、全然問題なかったわ。
ああ、燭台の成河ルミエール、本当に最高でした!!なんてしなやかな成河ルミエール!!時計のコグスワース(小倉さん)との仲良しコンビ、最高でした!真っ白な羽ぼうきに変えられた恋人のプリュメットとの
なので、ユアンのルミエールとイアンのコグスワースのコンビも楽しみだわ。
ベル:昆夏美(エマ・ワトソン)野獣:山崎育三郎(ダン・スティーブンス)ガストン:吉原光夫(ルーク・エヴァンス)ル・フウ:藤井隆(ジョシュ・ギャッド)ポット夫人:岩崎宏美(エマ・トンプソン) モーリス(ベルの父):村井國夫(ケヴィン・クライン)ルミエール:成河(ユアン・マクレガー)プリュメット:島田歌穂(ググ・バサ=ロー)コグスワース:小倉久寛(イアン・マッケラン)マダム・ド・ガルドローブ:濱田めぐみ(オードラ・マクドナルド)チップ:池田優斗(ネイサン・マック)
http://d.hatena.ne.jp/Magnoliarida/touch/20170131/1485841122
「4Dは一回体験したけれど、もうこりごり(←私はね。笑)揺れて映画に集中できないし、浴びせられる水は何の水なのかも気になっちゃうし。字幕は3DかLIVE ZOUNDで!」
ランチは、映画館のレストランBreatheで。