（山口宏子さん）
（シェークスピアをたどって：１）「たぷたぷ」の幸せ https://www.asahi.com/articles/DA3S13300323.html
（シェークスピアをたどって：２）多摩丘陵での対面 https://www.asahi.com/articles/DA3S13301487.html
（シェークスピアをたどって：３）青年期「失われた年月」 https://www.asahi.com/articles/DA3S13305699.html
（シェークスピアをたどって：４）１８世紀コスプレ大会 https://www.asahi.com/articles/DA3S13307306.html
（シェークスピアをたどって：５）ドタキャンから蜷川 https://www.asahi.com/articles/DA3S13309000.html
（シェークスピアをたどって：６）人を育てる、スターも作る https://www.asahi.com/articles/DA3S13310785.html
「スターも作った。代表格が吉田鋼太郎（５８）だ。蜷川は、舞台での実力は認められていたが、知名度の低かった吉田を２００４年、「タイタス・アンドロニカス」の主役に抜擢。２年後の英国公演でも高く評価されたこの舞台を機に吉田の、映画、テレビも含めた大活躍が始まった。」「全作上演のゴールまであと５作を残した蜷川の没後、シリーズは吉田に託された。その１本目、「アテネのタイモン」の公演が、昨年末から今年にかけて、さいたまと兵庫県であった。上演機会の少ない難しい作品だが、演出・主演の吉田は、前半の豪放さから一転、後半は虚無感と怒りの中で生きる主人公を、スケール大きく描いた。」
横浜中華街の重慶飯店の麻婆豆腐。
