ほらほらコーヒーが冷めちゃってるよ 2

好きな人に伝えたいことはできる限り直接伝えます。都々逸作っています。浦和レッズと演劇と映画と音楽が大好き! 田島亮(・中嶋将人)、亀田佳明、成河、イキウメと浜田信也。演出家・藤田俊太郎を応援しています。小林賢太郎・片桐仁、ラーメンズは永遠。B'z,BrandonBoyd&Incubus,JasonMraz,Eddie Redmayne,Timothée Chalamet

Incubus Setlist 


Incubus Setlist at Namba Hatch, Osaka, Japan  https://www.setlist.fm/setlist/incubus/2018/namba-hatch-osaka-japan-7bee1a90.html

1 Glitterbomb *
2 Circles *
3 Nimble Bastard *
4 Anna Molly *
5 11am
6 Megalomaniac *
7 If Not Now, When?
8 State of the Art *
9 Pardon Me *
10 Drive *
11 Paper Shoes *
12 Pantomime *
13 Nice to Know You
14 Pistola
15 Stellar
16 Vitamin
17 Loneliest *
18 Wish You Were Here *
 (Snippet of Pink Floyd's Wish You Were Here at the end)

Encore:
19 No Fun *
20 Warning *

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Incubus Setlist at Zepp Tokyo, Tokyo, Japan
https://www.setlist.fm/setlist/incubus/2018/zepp-tokyo-tokyo-japan-3bee0808.html
 
1 Love in a Time of Surveillance
2 Warning *
3 Nimble Bastard *
4 Anna Molly *
5 Glitterbomb *
6 Megalomaniac *
7 Paper Shoes *
8 Wish You Were Here *
 (Pink Floyd "Wish You Were Here" outro)
9 State of the Art *
10 Pardon Me *
11 Circles *
12 Echo
13 Pantomime *
14 Loneliest *
15 Sick Sad Little World
16 Talk Shows on Mute
17 Need You Tonight
 (INXS cover)
18 I Miss You
19 No Fun *

Encore:
20 Drive *
21 The Warmth
 
[2j:image]
rockin'on【来日レポ】インキュバス @ Zepp Tokyo公演 ライブレポート(文:粉川しのさん/Photo:SARU (Ayumi Saruya)さん)https://rockinon.com/live/detail/173413 
再び昨夜の景色が立ち上がってくる素敵なレポートです。 多めに載せさせていただく。
「彼らの立ち位置をヘヴィ・ロック、ニュー・メタル、ファンク・メタルといったカテゴリー上で確認すると、そういう座標が導き出されるわけだが、インキュバスの25年以上のキャリアは彼らがその座標からどんどん逸脱していく歴史でもあった。彼らのサウンドは間違いなくヘヴィだし、確かにメタルの要素はある、そしてもちろん強烈にファンクだけれども、同時にインキュバスはそのすべてから常に少しズレた場所でユニークな個性を花開かせてきたバンドだからだ。昨年リリースされたニュー・アルバム『8』を引っさげての3年ぶりの単独ツアーとなった今回の来日公演でも、それは不変だった。」
「“Wish You Were Here”はインキュバスの転機作『モーニング・ヴュー』の中でもとりわけ大胆な新機軸を打ち出して大ヒットしたナンバーだが、DJキルモアのスクラッチと、侘び寂びの極みのようにミニマムなディレイ・ギター、そしてそんなギターの曖昧な足取りを追いかけ、巻き込んでいくようなドラムスのポリリズムと、この日のパフォーマンスは際立ってユニークだった。アウトロでピンク・フロイドの同名曲“Wish You Were Here”をマッシュアップしてくる演出もニクい!」「“Pardon Me”、“Circles”といったアンセムが立て続けにドロップされる中盤は満を持してダイバー続出の鉄火場に。ライブ後半の恒例行事(?)で半裸になったブランドンがジャンベでパーカッションに参戦し、長大なジャム・セッションと化した“Sick Sad Little World”のインタールードは圧巻だ。」
「ファンクネスを軽々と緩め、一瞬でノイズを鎮火させる静かな迫力を湛えた彼のギターは、まさにライト級のボクサーが一発で巨漢のチャンピオンをノックアウトするようなプレイなのだ。真綿で石を包むようなインキュバス独特のヘヴィネスは彼のギターなくしてありえなかっただろうし、ブランドン・ボイドという華のあるフロントマンと、彼の無二の親友であるマイクの陰陽のコントラストみたいなものが、インキュバスの一筋縄ではいかない「ズレた」魅力の根源にあるのかもしれない。」

「昨晩の開演直前の面々。ものスゴ〜〜〜く久しぶりに会った。みな、めちゃくちゃ元気でごきげんだった。ライヴもすばらしかった!」GrindHouse magazineの有島博志さん https://twitter.com/HIROARISHIMA666/status/966286182471446530