明日開幕戦⚽なので二次会に参加しないで、サクッと食べて帰ってきました。明日が私の2018年の始まりです!
いつも書いていますが、都々逸は七・七・七・五のリズムで詠む短詩で、そのリズムを並べるだけでなく、更に分解して初句の七は「三・四」(四・四可)、二句の七は「四・三」(二・五可)、三句の七は「三・四」(四・四可)で、五で止めになります。その月の課題ひとつに対してひとり3章までの作品を提出。そして、それを選者が【佳作】(約20作品)、【七秀】(7作品)、【五客】(5作品)、【三才】(「人」「地」「天」)とランク付けして選びます。そして【秀】以上の作品には景品が出ます(*^_^*)。
2月のお題は「冬」「梅」「機」「誤」「林」今日は五章選ばれて、三才の「人」までいただきました!
【冬】「猫の背中に日なたの匂い 湯たんぽ代わりに抱っこする」 ←(佳)
【梅】「名物団子を口いっぱいに 梅に笑顔も咲き揃う」 ←(秀)
【機】「いつか会おうの機会はないと 会えない会いたい会いに行く」←【三才の「人」】いただきました(*^o^*)
【機】「機械音痴を秘密にしてる 強がるあいつのすまし顔」 ←(佳)
【誤】「恋人どうしに生まれた誤差に メールじゃできない仲直り」←(佳)