ほらほらコーヒーが冷めちゃってるよ 2

好きな人に伝えたいことはできる限り直接伝えます。都々逸作っています。浦和レッズと演劇と映画と音楽が大好き! 田島亮(・中嶋将人)、成河、亀田佳明、イキウメと浜田信也。演出家・藤田俊太郎を応援しています。小林賢太郎・片桐仁、ラーメンズは永遠に好き。B'z、BrandonBoyd&Incubus、JasonMraz、大橋トリオ、Eddie Redmayne

2018J1リーグ 第8節 浦和レッズ 2-1(前半2-0) 清水エスパルス 

 ドイツのお土産も〜。
 3連勝です!4試合負けなしです。楽しい試合をありがとう。
 興梠慎三2ゴール。ルーキー橋岡くん大活躍にワクワクしました。前半飛ばしたからか後半は、清水にゴールされてから疲れが出てしまって押され気味の時間が多かったけれど、みんな、すごく良かった!大槻監督になってから、元気な選手が使われるので、今までベンチにいた菊池くんとかもその与えられたチャンスに応えている!新規加入の岩波くんも応えてる。みんなのゴールに向かう意識が高いのがわかる!
中でも橋岡大樹!!素晴らしいガッツ(友達にガッツって久しぶりに聞いたと言われたけれど)気迫を見せてくれた。

最後、足が攣ってしまって倒れてしまい、起き上がれなくなってしまった時、監督が交代の選手(ナバウト)を用意した時、誰もは橋岡くんと交代かと思ったのでは?でも違ったのです。
大槻さんはユースから彼を見ているから「彼ならまだできる」と思っているからだよね?じゃなかったら鬼だよね(笑)と話していた私たち。優しい先輩たちも、周ちゃんのゴールキックも、足攣った橋岡くんにボールを出し続けて鬼だった〜(笑)AT4分、よく頑張りました!!気持ちの強い子です。こういうたくましい気持ちを持ったファイターに弱いのよ、私。
 
そうしたら監督のこのコメント「彼は走れます。前の試合でもスプリントを32回しました。ただ、32回のうち、10回くらいはポジションが悪いからスプリントが多くなるという話をしました。ただし、彼は走れますし、足が攣っても走れます。今、あのモビリティーがチームにないと厳しいと考えています。技術的なことはまだまだ学ぶべき点がありますが、守備に関してはある程度計算できます。あのアシストは、彼が一生懸命練習した成果だと思います」
「彼は走れます」組長、いえ大槻監督は、大事なことなので三回言いました。
(写真はレッズのオフィシャルInstagramより。まさか公式がアウトレイジな写真を載せるとはね!笑)
 
オフィシャル橋岡大樹コメント
(興梠選手からは何か言葉は?)「ナイスボールと言ってもらえたので、うれしいです」
(最後は足を攣っていたが、90分間プレーした感想は?)「前回も足は攣っていましたが、自分は足を攣ってもちょっと伸ばせばできるので、そこは自分の強みだと思います。90分間出ることは本当にいいことだと思うので、そこは今後もどんどん続けていきたいと思います」
 
レッズプレス橋岡大樹コメント
(得点シーンについて)「ウォーミングアップ中、池田コーチにああいうボールを狙えば、きょうの試合では行けるのではないかと言われていた。そういう中でああいうクロスを上げられたことは良かったし、点につながったことは自分自身の自信につながるかなと思う。」
(縦への運びは)「相手が少し中に食いついたのが一瞬見えたので、縦が空いたと思って思い切っていこうと。リーグ戦では埼スタでやったことがなかったので、試合の前からやってやるぞという気持ちだった。終わったあとも嬉しかったが、同時にここからだなと思った。ここで全然満足するわけにはいかないし、当たり前だと思うが、ここからどんどん練習して、1日1日大切にして、他の選手に追いついて、追い抜いて、もっと上に上がっていきたい。」 
 勝利の歌が終わり、選手が控え室に戻るとき、ゴール裏が橋岡コール。そうしたらゴール裏に挨拶に来たのよ。律儀に・・。そういう気持ちがいいのよねぇ。あ、そのとき橋岡くんの後でナバウトも挨拶に。ちょっと違ってておかしかったけれど、ナバウトも性格いいんだなぁって思ったよ。まだチームにフィットしていないけれど(加入した途端に連戦で、一緒に練習する時間があまりなくて気の毒だけど・・)チームのために走る選手だなって思った。早くフィットすればいいな。
 
でね、今シーズンは背番号なしのユニホーム。「27」を入れようかなぁ〜 と今日思ったよ!
 
水曜日になかなか良かった柴戸くんは今日ベンチだったのは悔しかっただろうけれど、試合はまだまだ続くので、次に出た時によろしくお願いします!
 
<スターティングメンバー>
GK 西川 DF 遠藤、マウリシオ、槙野 MF 橋岡、長澤、阿部、菊池、柏木 FW 興梠、武藤
SUB 福島、岩波、マルティノス、青木、柴戸、アンドリュー ナバウト、李
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明治安田生命J1リーグ 第8節 曇り
浦和レッズ 2-1(前半2-0) 清水エスパルス
2018年4月15日(日) 16:04キックオフ・埼玉スタジアム 入場者数:28,295人 主審:今村義朗 
得点者:23分 興梠慎三、29分 興梠慎三、54分 金子翔太(清水)
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大槻監督 清水戦前日会見
「話してしまうとこの後で使いづらくなってしまうので、あまり話したくはないのですが、少なくとも我々がやれることを、トレーニングができないので多くは増やせない現状があります。選手たちの特徴を出したいということが1点、そして、相手とのかみ合わせなどもしっかり考慮して、同じ人間がピッチに立ったとしても役割が変わってきたりすることはあると思います。そういうことをしっかり伝えることはしたいと思っています。あまり時間がないので、トレーニングでピッチに立たせて何かをやるということは、なかなか難しいですが、選手はそれに対してよく反応してくれていますし、理解しようとする姿勢を見せてくれているので、非常に感謝しています」
 
 試合前南広場での「浦和レッズビフォーゲームトークショー」ゲストは浦和在住のボビー・オロゴン。面白かった!!来た試合は引き分けか負けしかなかったというボビー オロゴン(背番号065 ←社長からもらったって)。今日勝って良かったね。