現地でサポートされた皆さま、ありがとうございました&お疲れさまでした。
「(西川)周君に、カシマの満員の雰囲気は少し違うよ、と言われました。その雰囲気も味わいつつ、そこに圧倒されることなく、逆に自分が圧倒する気持ちで臨みたいです。」と挑んだ鹿島スタジアム。その橋岡くんの気持ちが入ったシュートは決まらず残念。(私は前半しか見ていないので・・)
<スターティングメンバー>
GK 西川 DF 遠藤、マウリシオ、槙野 MF 橋岡、青木、宇賀神、長澤、柏木 FW 興梠、武藤
SUB:福島、岩波、マルティノス、直輝、阿部、菊池、李
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明治安田生命J1リーグ 第13節 晴れ 主審:西村雄一
2018年5月5日(土・祝) 17:03キックオフ・県立カシマサッカースタジアム 入場者数 33,647人
鹿島アントラーズ 1-0(前半1-0) 浦和レッズ 得点者 25分 金崎夢生(鹿島)
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DAZNで前半(西村めっ!)だけ観て、ハーフタイムに劇場へ。うちの大事な橋岡くんの足を踏んだ鹿島の選手は誰ですか?やめてくださいね。
【オズワルド オリヴェイラ監督】「PKがありましたけど、私自身ははっきりとその場面を見ていないのですが、選手たちがあそこまで抗議をするということは、厳しい判定だったのだろうと思います。この前の川崎戦で我々に対する同じような場面がありましたが、そこでは笛が吹かれていなかったので、その基準が一定していないというところに、私は少し問題があるのではないかと感じています」
大槻組長と鹿島の大岩 剛監督は筑波大の同級生らしい。二人とも45歳。
【橋岡大樹コメント】
(試合を振り返って)「ポジティブなシーンもあって、決定的なシーンも作れましたが、そこで決め切れないのはこれからの課題です。内容は悪くないですけど、勝ててはいないので、決定力が大事になると思います。ディフェンスの課題である無失点ということも、ミッションとして成功させなければいけないと痛感しました」
(最後の質の部分が欠けているのか?)「何回かチャンスを作れた中で、僕自身もGKと1対1がありましたが、あのような場面で冷静にしっかり決め切れたらチームも楽になると思います。そういった意味でも、最後のフィニッシュの質を上げていかなければいけないと思います」
(研究されてきたようにも見えるが?)「自分はあまり攻撃できていないので研究されることもないと思いますが、落ち着いて周りを使って走る、ということは意識していました。湘南戦のときは特に、相手が結構寄せてきて嵌ってしまいました。そこを改善するためにボールの受け方を変えたりはしています」
(連戦だが体力的な部分に問題はないか?)「準備はしていますし、中2日といってパフォーマンスを落とすわけにはいきません。若い力というのもあると思いますし、そこで自分がへこたれていたらダメだと思います。どんな状態でもいい準備をして、試合に出るからにはいいパフォーマンスをしなければいけないと思っています」