水戸へ。早く行って湊線(ひたちなか海浜鉄道)に乗りたかったのだけれど、昨夜LIVEで遅くなったので、早起きできず、10:30のバスで水戸へ。
(ニューヨークに電話してた?の場所 https://twitter.com/sugi_ki/status/1042324306242355204)
水戸芸術劇場にて『海辺の鉄道の話』観劇。この公演が水戸であることの意味を受け止める。水戸まで行って良かった。隣の女の子はずっとウンウンって頷きながら観てた。生まれた時から湊線が生活の中にあったんだろうな。
詩森ろばさんの地域に寄り添った脚本が素晴らしい。公演回数少なすぎる〜。
え😳…でも可愛いーっがたっぷりの楽しい演出、高い天井も生かした美術、地元の子どもたちと作ったという湊線のジオラマ、ラストの美しい光景、歌あり、群舞あり、青木タクヘイさんの生演奏も素敵。あたたかい気持ちとパワーをもらいました!
おさむ、ミニさむ😍 必見ですよ。←この2匹の駅猫がストーリーテラーとしてお芝居を進めます。
田島亮くんの「ミニさむ」が可愛くて、可愛くて、可愛くて、可愛くて、これくらいにしておくけれど、私の頭の中のほとんどが、いま、ミニさむです。
頭の中の別の場所には、お揃いの衣裳で踊る皆さまが…。 ←どんな衣裳か今は言えない(笑)そんな海辺の鉄道の話🚃
と帰りのバスで感想Tweet。
http://310acm3710railstory.com
「ひたちなか市内を走る全長14.3キロのちいさな鉄道。「ひたちなか海浜鉄道湊線」。この鉄道は、10年前、廃線の危機に瀕し、沿線住民からの熱い後押しを受けて第三セクターとして再出発しました。けれど、それからの10年もけして順風満帆とは言えませんでした。資金難、震災…「もうダメだ!」と誰もが思った危機を、働くひとたちや沿線のひとたち、2匹の駅猫「おさむ」と「ミニさむ」、みんなで力を合わせて乗り越えてきました。私たちのすぐ近くで、これまでにどんなことがあり、これからどんなことが起きようとしているのでしょうか。『海辺の鉄道の話』は、生まれ変わろうとしている鉄道と、その鉄道とともに生きる人々の物語です。」
出演:春海四方、杉木隆幸、酒巻誉洋、佐野功、田島亮、高畑こと美、八幡みゆき、白井風菜、椎名一浩、橋本昭博、篠原立、杉山文乃、塩谷亮、大内真智、小林祐介
脚本・演出:詩森ろば 美術:杉山 至 照明:榊 美香(有限会社アイズ) 音響:青木タクヘイ(STAGE OFFICE)
ROBA BOYSという感じ。
終演後、大好きなお亮ちゃん、清澄白河で大好きになった皆さまと、お話したり写真撮ったり・・嬉しいことばかりの水戸でした。観に来ていた藤尾勘太郎くんにもご挨拶できて嬉しかったな。
劇場近くのイタリアンのお店HOROSHIで牛肉とグリンピースのボロネーゼを生パスタで。サラダのドレッシングも美味しかった。
[