さい芸へ。『まなざし』〜『蜷の綿』のはしご。
泣き過ぎて目が痛いし、蜷川さんを余すことなく私の中に吸収しようとしたからか、ものすごく疲労してる。
思いが溢れ過ぎた。
カーテンコールで蜷川さんが出てきそうだったよ。
終わらないけれど、もう終わりなのかも…
『蜷の綿』初日だから少しだけ。
というより疲れててまだ高揚してるから。
今回の上演は、演出の井上尊晶さんやネクスト&ゴールドシアターの皆さん、さい芸の皆さんにとっても観客の私たちにとっても、ベストだったんだなぁ。3年5か月の時間が必要だったんだってわかりました。
でもだから蜷川さんが藤田さんの素晴らしい脚本のご自身をどう演出するか観たかったよー(T ^ T)
*蜷の綿 -Nina's Cotton- - ほらほらコーヒーが冷めちゃってるよ 2 https://magnoliarida.hatenablog.com/entry/20151101/1446387962
『まなざし』とても良くて好きだった(演出も光の影の使い方も素晴らしいし、こちらにも蜷川さんがいた!)のに『蜷の綿』(リーディングではなくなっていた)のことばかり書いちゃうけれど、蜷川さんが埼玉という場所に居続けた意味がわかった気がしました。
音楽も100%蜷川さんなので参ったぁー(T ^ T)
青年蜷川幸雄役の竪山隼太くんと劇団員・インタビュアーなど演じているアッキー鈴木彰紀くん。ふたりとも可愛い💕
蜷川さんのお誕生日まで、皆さんがんばってください!
あー、ちゃんと感想書きたい!15日過ぎたら書きます。多分。