試合の前に初台へ。
ドーナッツ食べていたら目の前を蓬莱さんが横切った。と思ったら客席にいらっしゃいました😊
『あの出来事』1回目に気づかなかったことがたくさんあったんだな〜となった。小久保くんの繊細な演技(顔色が瞬時に変わる)に磨きがかかっていたわ。
今日はガイドツアーに参加。まさかみんなで合唱団の台詞を言うことになるとは!でも楽しかった。ライトが当たると客席真っ暗で何も見えないのね。
『あの出来事』ガイドツアーでは瀬戸山美咲さんが合唱団のオーディションのお話などもしてくださり、たっぷり45分。また参加したい!
(タージマハル は外れたけれど(T . T))
と移動中にTweet。
後で追記します。
ほんとにね、素晴らしかったのよ、小久保寿人くん。 この役を小久保くんにとオファーした瀬戸山美咲さん、すごいわ。出来るって確信があったのでしょうね。
高野しのぶさんの演劇レビュー!!!
【観劇感想】新国立劇場演劇『あの出来事』11/13-11/26新国立劇場小劇場THE PIThttps://t.co/4lyGmHdlKy
— 高野しのぶ(しのぶの演劇レビュー) (@shinorev) November 24, 2019
私には非常に珍しく予習万端で伺った公演です。観る前からぼちぼち情報を集め、観劇後もぼちぼち書き足していたら長文に…。ネタバレ感想の下に関連ツイートを転載していますのでよかったら!
「小久保さんの演技が素晴らしかったと思います。特にクレアのパートナー女性カトリオーナの演技は、色っぽくてうっとりするほどでした。自立していて包容力もある彼女は、恋人のクレアがいつまで経っても事件を忘れられず、自分自身を痛めつけている(自死も図る)ことに苛立ちを隠せません。パートナーの理解を得られず傷ついたクレアは「私は被害者なのに?」とこぼすのですが、この言葉はさまざまな事件の被害者や被害者遺族の苦しみと悲痛の声に聞こえました。傷は癒えないんですね。」
1回目