「アマビエ」です。水木しげるの原画を撮影しました。
— 水木プロダクション (@mizukipro) 2020年3月17日
江戸時代、熊本の海に現れ「疫病が流行ったら私の写し絵を早々に人々に見せよ」と言って海中に姿を消した妖怪、というより神に近い…もの。
現代の疫病が消えますように。 pic.twitter.com/0P7HfyRe8h
3月17日のTweetですが
1980年代に刊行された「日本妖怪大全」(講談社)に収録するために描いたようです。ペンと墨汁で描いたものと彩色したものの2枚とも、水木が描いています。漫画と同様アシスタントさんの力も借りています。