「深く刻んだ額のしわが 語る親父の生きた道」
父の日。
今日は友だちとランチするので簡単に冷凍しておいたローストチキンコオロギのはね身と納豆ごはん(納豆の賞味期限切れのため)しらすとネギと卵という定番で。
PARCO劇場『首切り王子と愚かな女』演劇ライター・徳永京子さんのTweet。
PARCO劇場『首切り王子と愚かな女』①これはかなりヤバい(もちろん良い意味で)。井上芳雄がほとんど歌わないとか、なぜ童話の世界観なのかとか、表面的なことにとらわれないでよく目を凝らしてほしい。いびつなおとぎ話の下にあるのは、蓬莱竜太流の(かなり本気な)政治劇だから。
— 徳永京子 (@k_tokunaga) 2021年6月19日
「①これはかなりヤバい(もちろん良い意味で)。井上芳雄がほとんど歌わないとか、なぜ童話の世界観なのかとか、表面的なことにとらわれないでよく目を凝らしてほしい。いびつなおとぎ話の下にあるのは、蓬莱竜太流の(かなり本気な)政治劇だから。」
〜「③政治劇から距離を取った平易な言葉と、誰が正しくてどこに間違いがあったか簡単には言えないくらい中身が満ちた登場人物が織りなすドラマによって描かれている。そして物語の最初に用意されているのが、若者が未来に希望を持てないコミュニティや介護問題だという……。」
〜「⑥ヒロインが醒めた目を持ち、計算で振る舞え、自分を棚上げしているのが今のリアリティか。演じる伊藤沙莉がとても良い。そして高橋努。ここ数年の舞台は、彼の実力に対して役が小さ過ぎる作品が続いたように思っていたけれど、今回は彼の繊細さに照準が当てられて◎。」
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