浦和レッズの2022シーズン新加入選手として、京都橘高校所属の木原 励選手の加入が内定しましたので、お知らせいたします。詳しくはこちら
【選手名】 木原 励 (きはら れい) KIHARA Rei
【生年月日】 2003年6月4日生まれ(18才)
【出身地】 大阪府
【身長/体重】 180cm/68kg
【ポジション】 FW
【サッカー歴】 LSA FC→セレッソ大阪U-15→京都橘高校
【選手の特長】 ボールキープ、裏への抜け出し、高い得点感覚が魅力。ゴール前で的確な判断ができ、ポジショニングも良く、ゴールへの意識が高い。
【選手コメント】
「このたび、2022シーズンから加入することになりました、京都橘高校の木原 励です。幼い頃からの夢が叶い、とてもうれしいです。今まで支えてくれた両親、指導者の方々、チームメートには感謝の気持ちでいっぱいです。少しでも早く試合に関わり、結果を残せるように、日々の練習を全力で取り組み、先輩から多くのことを学び吸収していきたいです。そして、たくさんの人に愛され応援される選手になり、浦和レッズの伝統と責任を背負う覚悟を持って闘います。よろしくお願いします」
応援します!
次代エース候補は万能型ストライカー
#浦和レッズ 高校No.1FW京都橘 #木原励 の来季加入が内定!次代エース候補は万能型ストライカー― スポニチ Sponichi Annex サッカー https://t.co/ql4nE3gNCU
— スポニチ・サッカー取材班 (@sponichisoccer) 2021年9月14日
「身長1メートル80の木原は高さとスピード、ゴール前の嗅覚を兼ね備え、左右両足で高精度のシュートを放つ。裏への飛び出しやドリブルも得意とし、得点パターンは豊富だ。憧れはBミュンヘンの万能型エース、ポーランド代表FWレバンドフスキ。昨年度の全国高校選手権は2回戦敗退も初戦の松本国際(長野)戦で2得点をマーク、2年時から複数のJクラブが興味を示していた逸材だ。」
「ロドリゲス監督が就任した今季、木原は浦和の練習に複数回、参加。練習生として「Jエリートリーグ」にも出場、8月2日のJ2水戸戦ではユンカーと前線を組み1得点。同監督の戦術を実戦で体験し高評価を受けた。浦和にはユンカー、興梠ら実績あるFWが揃い、18歳の木原には最高の教材ともなる。」
50メートル走は6秒5。足も速いよ!楽しみすぎる。しかも爽やかで可愛いから人気出そうね〜。
さぁ、デラウェアで落ち着こう。