イキウメ初の本多劇場。
前川さんからと
イキウメは来年で20周年ですが、ここにきて初めて演劇の街、下北沢で公演しますね。長らくシアタートラムとシアターイーストでしたので、皆さま、お間違いのないよう。
— 前川知大 Tomohiro MAEKAWA (@TomoMaekawa) 2022年9月12日
『天の敵』@本多劇場 9月16日〜10月2日 です。
本多劇場さんからも間違えないでねとのアナウンスあり。
本日9/16 19:00より初日を迎えますイキウメ「天の敵」。ご来場の皆様、今回のイキウメ様ご公演は《《本多劇場》》で開催です。
— 下北沢 本多劇場 (@honda_theater) 2022年9月16日
下北沢です!!
小田急線or京王井の頭線で下北沢駅です。くれぐれも○茶や○袋ではございませんのでご注意下さいませ。《《 本多劇場 》》にてお待ちしております。 https://t.co/cTS3n8p8AP
2017年の『天の敵』初日、池袋なのに三軒茶屋に行ってしまった私です(T . T)
本多劇場にて大好きなイキウメ『天の敵』初日観劇。さっそく心が満たされる。A列センターブロック(最前列だけど首が痛くなることもなく問題なく観れた〜。)
「人生という、死に至る病に効果あり。」
2017年のスタイリッシュな美術も好きだったけれど2022年の美術も凄くて席に着いて前を見てウワァ〜となる。テーマにぴったり。で、音や照明が不穏さを掻き立てくるから、もう大変でした。
浜ちゃんの人じゃない度がさらに上がってた。いえ122歳の長谷川卯太郎さんは人なんですけどね。とても純粋だし…。純粋だから傷つく。誰も傷つけたくない優しい人なのです。そしてだから安井さん演じるジャーナリストの寺泊満が興味本意だけでなく心を開いたんだと思う。
【ポーの一族】が効いてます😏
「組」のシーンは癒し。だけど別れは切ない。とても寂しい。2022年版のラストがとても良いな。
ストーリー「ジャーナリストの寺泊は、食事療法の取材中、戦後まもない1947年に「完全食と不食」について論文を書いた医師、長谷川卯太郎を知る。卯太郎の写真が菜食の人気料理家、橋本和夫に酷似していたことで、寺泊は二人の血縁を疑い、橋本に取材を申し込む。菜食の料理家として人気を博す橋本のルーツは、食事療法を推進していた医師、卯太郎にあると考えたのだ。橋本はそれを聞いて否定した。実は橋本は偽名で、自分は長谷川卯太郎本人だと言う。
「長谷川卯太郎は私です。今年で122歳になる」」
(撮影:田中亜紀さん)
初日ですし…来週末にまた行くので、そのときにまた。あ、「ノクス」感は増してたと思う。(撮影:田中亜紀さん)
ラストの安井さん… をどう捉えよう。(撮影:田中亜紀さん)
きんぴらごぼうと炒り豆腐ごはんのレシピのパネルは同じでした😃
[作・演出]前川知大 [出演]浜田信也 / 安井順平 / 盛隆二 / 森下創 / 大窪人衛 / 瀧内公美 / 豊田エリー / 大久保祥太郎 / 高橋佳子 / 牧凌平 / 澤田育子 / 市川しんぺー
イキウメ開幕
【天の敵】初日開幕しました。10/2まで東京公演・本多劇場です。https://t.co/fw4BRLEqKh pic.twitter.com/BhXiX3jIHe
— イキウメ/カタルシツ (@ikiume_kataru) 2022年9月16日
2017年の『天の敵』
『鶴かもしれない2022』以来、久しぶりの本多劇場。駅からさらに近くなってる。
明日『天の敵』開幕
↑インタビューとか2017年のこととか。