「途中下車する切符はないとふたりで始めた物語」
24日の読売新聞夕刊の記事「桜姫東文章」木ノ下歌舞伎としては初めての全編現代語訳(訳も演出も岡田利規さん)で、しかも近年歌舞伎でカットされているシーンも全幕復活させると。「言葉が古語だと現代人はあまり怖くないんですが、岡田さんの言葉は、すごくゾッとする。言葉と観客の距離感を200年前と同じにしたかったんです」と木ノ下さん。木ノ下さんに勉強会を開いてほしいなぁ。木ノ下さん、木ノ下歌舞伎の『三人吉三』でも歌舞伎でカットされる、廓が舞台のもう一つの物語や、初演ぶりに「地獄の場」を復活させて、5時間の作品になっていてすごく楽しかった。(歌舞伎は観ていないけれど)
https://twitter.com/kinoshitayuichi/status/1254599133786066946?s=46&t=D2DCCF88M2mVAGjz2DxjDw
コロナで中止になった2020年の三人吉三、いつか観たい。
大好きな木ノ下歌舞伎 https://magnoliarida.hatenablog.com/entry/20221128/1669609498
今日はほうれん草とえのきのスープ。にんにく(チューブ)多かったかもだけど美味しい〜。