立教大学キャンパス内のタッカーホールにて公開講演会『ガザ・モノローグ』〜パレスチナの声なき声に〜朗読Iと翻訳監修の渡辺真帆さんのレクチャーに参加。
2023年10月7日以降に書かれた12本の短編。今まさにガザで戦火にさらされている普通の人たちの現状、憤りにふれられる機会を作ってくださったことに感謝。1日も早い停戦を。
「“The Gaza Mono-Logues”(ガザ・モノローグ)は、パレスチナ・ヨルダン川西岸地区に拠点を置く ASHTAR Theatre(アシュタール劇場)の企画です。2008年〜2009年のイスラエルによるガザの大規模侵攻を経験した子どもや若者33人が書いたモノローグ集は、世界30カ国以上で上演されました。2014年のガザ侵攻時にもモノローグは追加され、2023年10月以降は、「ガザ・モノローグ2023」として、アシュタール劇場のウェブサイトに新しいテキストが順次公開されています。」
「本公演では、呼びかけに応じ、劇団「理性的な変人たち」と俳優たちがモノローグを第I部と第II部に分けて朗読します。モノローグはパレスチナの声なき声を伝えています。第I部と第II部のあいだには、パレスチナ/イスラエルの戯曲の翻訳者でもある渡辺真帆氏に解説をいただきます。朗読を通じてガザを生きる個人の体験に接近します。」と言う企画でした。
亀田佳明・亀ちゃんは「ラマー」という短編を朗読。決して説明にならない語りの上手さ。とても心に響きます。どの短編も「今」の現状を訴えていて、この講演会に参加できて本当によかった。
もっと現地の人たちの声に耳を傾ける機会があったらいいと思いました。
集合写真の掲載ありがとうございます。朗読IIに出された日下論さん
#ガザ・モノローグ 無事終わりました。
— 日下諭 Satoshi Kusaka (@satoshikusaka) 2024年2月24日
お運びいただいた皆さま、本当ありがとうございました。
写真は久々にご一緒した同期の西村俊彦氏と、そして皆様と。 pic.twitter.com/iDqI4726va
📍「ガザ・モノローグ」の日本語訳テキスト。順次掲載予定だそう。
生田さんの台本とは違いますが、【翻訳】アリー・アブーヤシーン「ラマ/ガザよりシェイクスピアへ」『ガザモノローグ2023』
『ガザ・モノローグ The Gaza Mono-logues 』のInstagramを見ていたら…(自動翻訳なので変な訳ありますが)ずっと前から多くの一般人たち、子どもたちの未来が奪われていてる。決してガザだけじゃない、紛争地域で生まれ、基本的人権を侵害されている中で生きて、生き残った子どもたちの心の中の「平和」という概念が失われないよう、祈ります。
始まりは「ガザ・モノローグ2010」
「ウィリアム・シェイクスピアよ、どうしてあなたはロミオとジュリエットの中で私たちに警告できたのだ。誰もが代償を払うことになる、いとこ同士の争いの醜さを。わが友よ、状況は変わった。状況ははるかに難しくなった。ロケットの音は心臓を恐怖でドキドキさせる。硝煙の匂いと発がん性の煙は有無を言わせずあなたの肺に染みこんでいく。国際的に禁止されている白リン弾は植物を焼き尽くし大地からあらゆる水分を奪う。あなたの愛する人がバラバラになるのを見る。来る日も来る日も、あなたの心は消しカスのように何千回も引き裂かれる。立ち上がってくれ、シェイクスピア。助けてくれ、わが友。本当に疲れたんだ。あなたの賢明なペンで抵抗してくれ。愛で、喜びで、革命で、人道で、希望で、自由で満ちた賢明なペンで。きっと、この青空の下で私たち全員が兄弟になれる。」アリー・アブー・ヤシーン2023年11月5日 https://note.com/bashir/n/ndf2cb6562cfe
立教大のキャンパスがとても素敵でした。赤煉瓦に白い窓枠がとても清楚。
蔦の季節にも行ってみたいです。ホグワーツみも。おすすめはクリスマス🎄とhttps://x.com/moonymoony1967/status/1761411887990989093?s=46
小鳥(ウグイス)がドライ化してる柘榴をつついている下のベンチで友だちとおしゃべりしていたら亀ちゃんが通って… 久しぶりにお話できました〜(ステキすぎるーー😍)。ちょうど手打くんも来て「俺のときと全然テンションが違う!」って(亀ちゃん来る前に手打くんともお話していたので)… それはそうよ〜好きな人にはデレデレなんです。ごめんなさい🙏 友だちにも笑われました🤣