人間の生と性、そして戦争を描く 西瓜糖×高橋正徳「かえる」幕開け(舞台写真 / コメントあり)
「本作について、西瓜糖の奥山と山像は「西瓜糖の原点に戻って、人間の生と性、そして戦争を描く『かえる』。自分の欲求を満たしたいと足掻く登場人物たち。その姿はえげつないけれど繊細で、哀愁や愛おしさも感じられ、共感できる何かがあると思います。言葉を大切にする文学座らしい高橋正徳さんの演出、それに応える個性豊かな俳優たち。2024年の夏、この今に、観ていただきたい芝居に育ちました。是非劇場で、目の前で味わってください。一同お待ちしております」と思いを述べた。」
(撮影:古元道広さん)