新宿武蔵野館にて『Moirai(モイライ)』観てきました。


人間の運命をつかさどる三女神「Moira」。
ギリシャ神話では、人間にとって寿命は神から割り当てられたもの、という考えの中で、「生と死」に結び付き、神話の中で様々な運命を紡ぎだす。
「Moira」をモチーフに、異なる3つの世界を描くのは、二宮健監督、山西竜矢監督、荒木伸二監督の現代映画作家の3人。
昨日舞台挨拶だった『その誘惑』の皆さまのサイン
3作品のオムニバス、全部おもしろかった。
舞台挨拶&トーク(二宮健監督、押田岳、成河)も楽しかったです〜。
1本目の『嗚呼、かくも牧場は緑なりけり』成河ロケットの登場シーンは怖い〜と思ったけれど、トークで「昭和の頑固親父」と言っていたように厄介なお父さんみたいで沢山笑わせてもらいました!尻尾をお腹に乗せるところ好き🐴 同じく馬役だった『ある馬の物語』より前の撮影で『建築家〜』の本番3日前だったとか😳しかも夕方〜明け方までの撮影で寒空の下ずっと裸🐴。その成河くんの特殊メイクすごい迫力でした(特殊造形JIRO @amazing_jiro さん)純之助・押田くんは目の前に偉そうに座る馬に相当圧を感じたことでしょう。去るロケットの後ろ姿のかっこよさよ。押田岳くん、小沢道成ミッチー作・演出舞台「しばしとてこそ」に出るのね!慎太郎ちゃんも出るのね!
2本目の山西竜也監督の『母と牛』安西慎太郎ちゃんを映画で観たのは初めてかも(サービスシーンあり)自宅介護の問題を扱っている短編。馬のあとだから牛を待っちゃった(牛舎は映る)。お母さんとソフトクリームを食べたかったでしょうね〜。
3本目の『その誘惑』は近未来SF、タイトルも脚本も美術や装飾も良い。イキウメ好きはきっと好き😊ラストも好き。荒木伸二監督は『人数の町』を手がけた方と知り納得。最後「〝その〟誘惑!」と思いましたよ。見応えある作品。
3人の映画作家のテイストもテーマもまるで違うオリジナル短編3作品のオムニバスだけど、バラバラさを感じない。音楽も3作品違うのだけど私は音楽の選び方に同じ匂いを感じました。どれもラストの、その先を観た人が想像できる(先を知りたい)楽しさも。どれも違ってどれも好き。






『嗚呼、かくも牧場は緑なりけり』
婚約者のハナ(寺本莉緒)に誘われ、彼女の育った牧場を訪れることになった純之介(押田岳)。旅の目的は「前の彼氏を紹介すること」と言われ、戸惑う純之介。そこで彼が出会ったのは、一頭の老馬、ロケットだった・・・。
監督・脚本:二宮健
出演:寺本莉緒 / 押田岳 / 細野哲弘 / 成河
『母と牛と』 ある地方都市で母子家庭に育ち、母親・双葉(松永玲子)と二人暮らしをしている洋司(安西慎太郎)。双葉はほぼ寝たきりの状態で、洋司の介護がないと生活ができず、洋司の生活も双葉の介護が中心になっている。同じ部屋の中、同じ街の中、同じような日々を送る洋司だったが、ある日双葉が部屋の中で倒れているのを発見し・・・。
監督・脚本・編集:山西竜矢
出演:安西慎太郎 / 松永玲子 / 富川一人 / 安野澄
『その誘惑』
翻訳者の香織(アサヌマ理紗)は、夫の孝雄(足立智充)の様子がいつもと違うことに気付き、不安を感じながらも観察を続ける。
孝雄の行動や嗜好が変わり、自分の夫がまるで別人になったように感じる香織。彼女は友人のリカ(菅野莉央)に相談したり、夫の正体を確かめようとするが、孝雄の魅力に今までにない恍惚を覚えてしまい、思い悩んでしまう。
監督・脚本:荒木伸二
出演:アサヌマ理紗 / 足立智充 / 菅野莉央 / 石黒麻衣子
🐴成河スタッフさん
本日、短編映画集「Moirai」舞台挨拶に登壇させていただきました。
— 成河スタッフ オフィシャル (@tw_de_songha_sc) 2025年1月25日
お越しいただいた皆さま、ありがとうございました。
上映は2月6日までございますので、この機会にぜひご覧ください。 pic.twitter.com/st6EVgoQh4
🐴音楽劇『ある馬の物語』★★★★★
今回は老馬 
🤖『ロボットドリームズ』も観たい。

