2015-06-12から1日間の記事一覧
昨日の朝日夕刊にロンドンで上演された蜷川幸雄演出2作品の記事(岩城京子さん) 『英国バービカンセンターで5月に上演された蜷川幸雄演出「ハムレット」「海辺のカフカ」は、堅牢な一貫性の国に対しモザイク状に分断された美を提示する試みだった。』『反…
数日前に新潟の友人から来たLINEがきっかけで、急遽1回増やしちゃったアドルフ。日曜に観て、千秋楽前にもう1回観たいな〜と思っていたところだったので・・・格安チケット入手。少しだけ早退しちゃいました。 今日は14列。遅いので取り急ぎ帰りの電車での…
「『アドルフに告ぐ』@KAAT 仮に翻訳されても、殆どの世界で上演できません。イスラエル建国以降の「逆転」を主題のひとつにしているからです。それを扱うことは隠然たる世界のタブーです。演劇に関わる者として、いま、この国、この劇場で上演できることに…