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2007年11月11日(日) 2007 J1リーグ戦 第31節 天候：曇り
川崎 1 - 1 浦和 16:04 KICK OFF 等々力陸上競技場（23,355人）
得点:'10養父（川崎）、'32シトン（ＰＫ） 主審:松尾一
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『川崎のスピードは脅威だったので、彼らのいいところを出させないようにと考えていました。やられそうな場面もあったけど、コンパクトにできていたし、距離が近いぶん戦えることができました。それにしても川崎は力があります。リーグ戦の今の順位がおかしいくらい。ともにACLに出たし、いいライバルだと思っています。ガツガツくるのは分かっていたんで、簡単に得点できるとも思っていなかったです。そんな中でしっかり規律を守ってできたと思います。あとは攻撃に関して、もう少し精度が上がればいいですね。最低でも勝ち点1を取りに行くのか、それとも3を取りに行くのか。それはベンチが客観的に判断すればいいことなんで。大事なのは負けないこと、その上でチャンスがあれば狙っていけばいいと思います。
(ワシントンに関して)何かやられなければ怒るはずもないので、彼が怒る気持ちも分かります。ただ、僕らがどうすることもできないんで。(すぐにACL決勝第2戦のセパハン戦があるが)1年間、このためにやってきたところはあるし、何をしなくてはいけないか、みんな分かっているから。あとはいい状態でピッチに立つことだけを考えています。(ゲームキャプテンを務めているが)ピッチにいる11人みんなで戦わなくてはならないので、それぞれの考え方はありますけど、ボランチというポジションでもあるし、考え方の方向を1つにするように伝えていきたいと思っています。まあ、自分ではそんなに気にしていないですけどね。みんな自分がキャプテンだ、くらいに思っているんじゃないですかね(笑)』啓太（オフィシャル）
まい泉でご飯。カツは試合前に食べればよかった！ 
