ほらほらコーヒーが冷めちゃってるよ 2

好きな人に伝えたいことはできる限り直接伝えます。都々逸作っています。浦和レッズと演劇と映画と音楽が大好き! 田島亮(・中嶋将人)、成河、亀田佳明、イキウメと浜田信也。演出家・藤田俊太郎を応援しています。小林賢太郎・片桐仁、ラーメンズは永遠に好き。B'z、BrandonBoyd&Incubus、JasonMraz、大橋トリオ、Eddie Redmayne

啓太コメント(J's GOAL)

『本当に幸せです。ただ、(昨年)リーグ戦で優勝したときもそうだったんですが、次があると改めておもったし、世界への権利を手に入れたことが大きかったと思います。(疲労感もあったのでは?)正直キツイゲームが続いていて、コンディションが上がって戦えるのか気になっていたけど、ピッチにたってサポーターの前で試合ができる喜びがコンディションを上げてくれて、限界の力が出せました。
(今日は0封でしたが?)無失点におさえようという気持ちがあったし、コンパクトな守備から攻撃ができていたので、作戦通りでした。後半間延びした時間帯もあったが、最後のところでやらせない気持ちでできました。大きな勝利だと思うけど、リーグは別だし、さらに厳しい戦いが待っていると思うし、やるべきことを残りのリーグ戦でもやるだけです。本当に(今日の)勝利と(FCWCの)出場権獲得は戦った選手だけでなく、サポーターのおかげだと思う。世界の舞台で精一杯戦っていい恩返しがしたいです。
相手が攻めてくるのは分かっていたが、引いて守ることはしたくなかったし、コンパクトに自分たちのプレーができたと思います。さすがに90分続けてプレスをかけるのは、無理なので、相手の時間帯もあったけど、しっかり自分たちのポジションをとって、クレバーにできたかなと。トロフィーをあげたことについては、僕でいいのかなと思っていました。スタッフに(あげる)タイミングを気をつけてといわれていたので、そればかり気にしていました。トロフィーをあげさせてもらったことは、すばらしい経験だったし、なかなかできないことだったので、感謝しています。本当は山田に上げてもらいたかったです。本当に彼がここまで(チームを)引っ張ってくれたので・・・。今大会、負けてもおかしくない試合はいくつもあったが、何とか耐えて引き分けに持ち込めたことが大きかったです。アウェイでの戦い方もどこで勝負しないといけないのか、そして耐えなければならないのかとか、徐々に経験の中でみんなが同じ絵を描けるようになったのかなと思います』
達 也  http://www.jsgoal.jp/news/00057000/00057175.html
闘莉王  http://www.jsgoal.jp/news/00057000/00057174.html
ヒ ラ  http://www.jsgoal.jp/news/00057000/00057173.html
ハ セ  http://www.jsgoal.jp/news/00057000/00057172.html
都 築  http://www.jsgoal.jp/news/00057000/00057171.html
シトン  http://www.jsgoal.jp/news/00057000/00057169.html
オカノ  http://www.jsgoal.jp/news/00057000/00057164.html
坪ちゃん http://www.jsgoal.jp/news/00057000/00057158.html
雄ちゃん http://www.jsgoal.jp/news/00057000/00057157.html
ロビー  http://www.jsgoal.jp/news/00057000/00057161.html
エーコ  http://www.jsgoal.jp/news/00057000/00057160.html
ウッチー http://www.jsgoal.jp/news/00057000/00057159.html
オジェックhttp://www.jsgoal.jp/news/00057000/00057156.html
ルカ・ボナチッチ監督(セパハンhttp://www.jsgoal.jp/news/00057000/00057170.html
藤口さん http://www.jsgoal.jp/news/00057000/00057163.html
『選手、一緒にやって来たスタッフ、レッズに関わる人間同様にサポーターも戦ってくれたし、彼らが取ったタイトルなのかなと、僕自身は思います。相手が攻めてくることは分かっていたし、引いて守ることはしたくなかったので、コンパクトにできたと思います。今日は思い切った、自分たちのプレーができたと思います。さすがに90分間プレッシングをかけることはできないですし、相手の時間になることは仕方ないことなんで、できるだけリスクを冒さないことを気にかけて、もう少しボールに行けたとも思うけど、まずしっかりポジションを取ることが大事なんで、そこはクレバーにできたかな。あまりボールに対して1人1人がプレッシャーに行っても、相手は前にいるのでかわされる。それよりも自分たちのポジションを取ってからというように。相手の危険なプレーも分かっていたので。
(カップを掲げた感想は)僕でいいのかなと思いました。タイミングよく揚げることばかり気を遣っていましたけど(笑)。ヤマがいなくて、カップを揚げさせてもらったことは自分にとっても素晴らしいことだし、なかなかできないのでいい経験をさせてもらいました。本当はヤマに揚げてもらいたかったですけど、『やだやだ、お前やれ』って言うんですよ。でもね、(ヤマが)本当にここまで引っ張ってくれたし。負け試合でもおかしくない試合もあったと思うんですけど、なんとか耐えて引き分けに持っていったんで。アウェイの厳しさもやればやるほど分かっていきましたし、そこを乗り越えたのが一番大きいと思います。負けないことの大切さ、自分たちはどこで勝負して、どこで耐えなければいけないのか、みんなが理解して、同じ方向を向けるようになったのかなと思います。今日は引き分けでもいいとか。ここまで来れたのは、本当にサポーターの力が大きいと思います。その声で僕らは生かされるというか、そういう感覚になります』啓太(オフィシャル)