ほらほらコーヒーが冷めちゃってるよ 2

好きな人に伝えたいことはできる限り直接伝えます。都々逸作っています。浦和レッズと演劇と映画と音楽が大好き! 田島亮(・中嶋将人)、成河、亀田佳明、イキウメと浜田信也。演出家・藤田俊太郎を応援しています。小林賢太郎・片桐仁、ラーメンズは永遠に好き。B'z、BrandonBoyd&Incubus、JasonMraz、大橋トリオ、Eddie Redmayne

ラブソングができるまで MUSIC AND LYRICS ★★★★

 やっぱタイプだ・・ヒュー・グラント(*^o^*)★←好きだと言っているので“やっぱり”ではないんだけれど、何度見てもあのやさしい顔にやられる(笑) 
『80年代に爆発的な人気を博した5人組、“PoP”のメンバーだったアレックス(ヒュー)。今も業界のはしくれで細々と生きている彼(←「あの人は今」みたいな番組出演以来もあっさり受けボクシング対決して勝たないと歌えないと知り断る、素直な元スター。同窓会や遊園地で興行している日々)に、カリスマ的スターコーラから新曲提供のオファーが入り、返り咲きのチャンスだが、作曲の才能はサビ付き、作詞は大の苦手。期限はせまり…そんな時、アルバイトで鉢植えの世話に来た大失恋がきっかけで書けなくなった物書き志望のソフィー(バリモア)のフレーズに心捉えられ、ふたりでラブソングを作りはじめる…。』http://wwws.warnerbros.co.jp/musicandlyrics/jpspecial/
 80年代は、ホントにあんな感じのPVあった、あった(*^O^*) でももう少し皆かっこよかったと思うけれど(笑)。ひさびさにめちゃめちゃベタでキュートで楽しいラブコメだった。ヒューさま、ここまでやってくれるのかって感動(*^O^*)。ドリュー・バリモアもよかった〜。ふたりでデモテープを作るシーンが私は好き♪ マディソン・スクェア・ガーデンでの歌姫コーラのライブで、そのふたりが作ったラブソング「♪ウェイ・バック・イントゥ・ラブ」を歌姫コーラとアレックスがデュエットするシーンに泣いてしまったーー。
 ←姉  ←コーラ。  ストーリーはベタだけれど、やけにでっかいマネージャー(心もでっかい♪)やPoPのアレックスの熱狂的ファンだったソフィーの姉(彼女もでっかい♪)や、ブリちゃんさながらの歌姫コーラを演じるヘイリー・ベネット(かわいかった〜!)やアレックスたちが出来た歌を最初に聞いてもらう音感ゼロのマンションの管理人など脇役が皆いい味出していて可笑しかった。
ヒュー・グラントが演じるのは、80年代の元ポップスターという今までで一番はじけた役どころ。歌もダンスも初挑戦という彼が、衣装も髪型もビミョーな80年代の装いで歌って踊り、“愉快な腰の振り方”も完全にマスター。弾けなかったピアノにも果敢に挑み、「自分でも惚れ惚れするような」弾き語りを披露。』イケてないダンスには笑ったわ。今さらだけど、サントラ買おうかな(*^O^*) 歌よかったもの〜。