ほらほらコーヒーが冷めちゃってるよ 2

好きな人に伝えたいことはできる限り直接伝えます。都々逸作っています。浦和レッズと演劇と映画と音楽が大好き! 田島亮(・中嶋将人)、成河、亀田佳明、イキウメと浜田信也。演出家・藤田俊太郎を応援しています。小林賢太郎・片桐仁、ラーメンズは永遠に好き。B'z、BrandonBoyd&Incubus、JasonMraz、大橋トリオ、Eddie Redmayne

一夜開けても悔しい!昨夜は世界は甘くないこと、全てにおいてレベルが上ということをわかりながらも、もしかしたらって思わせてくれたレッズだったから勝ちたかった。すばらしいファイトだったよね!!!!
親善試合でなく公式の試合で世界を体感できたレッズの選手は日本一幸せだと思う(レッズを応援している私たちも)。
闘莉王が肉離れ(涙)。でも暢久の復帰は嬉しい。やっぱり・・強いチームとやると強さ発揮!
『日本勢として初めて欧州のビッグクラブに挑んだ真剣勝負。その試合で得たものは、鈴木の言葉が象徴していた。「失うものが大きい状況でずっと戦ってきて、きょうは失うものが何もないという気持ちになれた。断然、楽しく感じた」。アジアで常勝を義務づけられた王者が、挑戦者に徹した。その気持ちが最少得点差の敗北という結果に結びついた。』http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2007/12/14/01.html
『後半23分、一瞬のスキを突かれた。MFアンブロジーニの素早いリスタート。カカが初めてフリーになった。「今まで体感したことのない速さ」(長谷部)という高速ドリブルに崩され、セードルフの一撃に倒れた。「うまさというか、ずるがしこさを感じた。あのリスタートの速さ。これが世界のサッカー」今季公式戦出場63試合目。自腹で100万円を支払い世紀の決戦に家族と友人を招待した日本代表MF鈴木も嘆息した。』http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/etc/news/20071214-OHT1T00077.htm
『日本勢が欧州王者との真剣勝負に挑んだ。歴史的一戦で、浦和は世界レベルを体感した。前半途中からACミランの素早いパス展開に遅れた。ピルロアンブロジーニ、カカらのパスワークに守備に走るしかなかった。鈴木は「走らされ、疲れました。これが世界のサッカーという気がした」と苦笑い。阿部も「ボールコントロール、判断の速さ。中盤の選手をマークしている時に感じました」とため息をついた。』『攻撃でも好機はあった。前半27分、ワシントンが相馬の左クロスに反応。あと1歩でクリアされた。同41分には相馬の左クロスに永井がヘッドで折り返し、最後は鈴木が右足シュート。相手GKジダに止められたが、敵にも浦和の実力を認めさせた。ガットゥーゾは「とても組織力があり、良い仕事をしていた」。カカにも「戦術が良く難しい相手だった。何があってもおかしくなかった。結果として勝てた」と評価された。後半途中からはベテランDFマルディーニをベンチから引っ張り出した。』http://www.nikkansports.com/soccer/world/fcwc/2007/p-sc-tp0-20071214-295283.html
*t*J's GOALコメント
アンブロジーニ選手(ACミラン)『〜浦和はよく組織されていて、非常にいいチームだった。〜』http://www.jsgoal.jp/news/00058000/00058546.html
カカ選手(ACミラン)『〜浦和は、戦術も素晴らしいチームだし、相手として難しいということは最初から分かっていました。予想通り上手いチームだったと言いたい。決勝は何があってもおかしくない。準備を怠るわけにはいかない。相手はボカだし、用心しなければいけない。いくつかのミスもあったけど、決勝へ行けた。(浦和の印象は?)沢山いい選手がいると思った。ワシントンは世界的なFWだし、鈴木もハードマーカーだった。いい選手だし、キャプテンとしての責任も持っていた。今日の試合は結果を考えればいい試合だった。いくつか改善しなければいけないけど、初戦ということを考えると何よりも勝利が必要だった。決勝に行くことが必要だった。今日は我慢の試合になった。浦和が非常にいいチームで戦術的にまとまっていたおかげで、僕らは手を焼かされた。〜〜』http://www.jsgoal.jp/news/00058000/00058543.html
啓太『きつかったです。相手のすごさというか、能力というか、そういうのが分かった中で失点しないことが大きかった。後半は相手が出てくることも分かっていたし、先に自分たちが攻撃的になったところを突かれてしまったのかな。(ゴールにつながったFKは?)特にあれはファウルだと思わない。相手の強さ、ずる賢さ、スタート時の速さとか、そういう部分は感じた。0−1は0−1だと思うし、どうですかね。自分の中ではやれるというところと、まだまだという部分の両方がある。今日はどっちとも言えない。(差を感じたところは?)彼らはとにかくボールをあまり奪われない。ムリだと思ったらもう1回シンプルに行く。チームの能力や方向性は見習うべきだと思う。(やれた面は?)自分たちもスピードを活かせればチャンスはあると思ったけど、1対1で勝てない。そこをどうするか。できてた部分は形になった。そういう形をやり続ければよかったけど、相手もそんなに簡単じゃないし。(ミランのイメージは?)そういうのは戦う前から固めていなかった。どうというのは特にない。ビデオを見た時には何となくあったけど。あ、そうきたかという感じ。1人1人のキープ力も高い。そこはすごいなと思った。今日は楽しめたけど疲れた。これがサッカー。いい経験になりました』http://www.jsgoal.jp/news/00058000/00058556.html
萌『良い経験になった。攻撃が全然出来なくて居ただけって感じだったが、同じピッチに立って体で感じることが出来て良かった。(何が違ったのか?)まず体格が違うし、フィジカル面で差があった。間も日本人と違った。ハーフタイムには、楽しんでやろうと皆で話した。前半はチャンスもあったが、前線が孤立して攻撃に厚みが無いということを話し合ったが、後半も改善されなかった。(原因は)運動量が足りなかったのか、技術不足なのか、課題が出た。相手の前線にクサビの一本が入るとキツイと啓太さんとも話した。(プレスに行ってもかわされるシーンが多かったが、Jリーグとの差は感じたか?)それは感じた。パススピード、動き出し、全てにおいて一つ早い』http://www.jsgoal.jp/news/00058000/00058548.html