ほらほらコーヒーが冷めちゃってるよ 2

好きな人に伝えたいことはできる限り直接伝えます。都々逸作っています。浦和レッズと演劇と映画と音楽が大好き! 田島亮(・中嶋将人)、成河、亀田佳明、イキウメと浜田信也。演出家・藤田俊太郎を応援しています。小林賢太郎・片桐仁、ラーメンズは永遠に好き。B'z、BrandonBoyd&Incubus、JasonMraz、大橋トリオ、Eddie Redmayne

『グーグーだって猫である』★★ 

  クリアファイルもらった。小腹がすいたので、いちじくのクッキー。
うーーーーーーーん(ー”ー)公開前なので、あんまり言うのもなんだけど・・なんの映画なのか、誰が主演なのかよくわからなかった。吉祥寺の紹介? http://www.gou-gou.jp/top.html
 主演はグーグー?天才漫画家小島麻子先生(小泉今日子)?じゃなくてアシスタントのナオミ(上野樹里)?というくらい上野樹里の存在が大きかったし、可愛かった。キョンキョンの年下の沢村(加瀬亮)にドギマギする演技はうまかったけれど・・寝不足の漫画家さんの役のせいか、やっぱり40代。きれいだけれどナチュラルメイクだとこう映るのよねぇ・・とせつなく思っちゃった(寂)。
で、またマーティ・フリードマンが出てきたのだけれど・・こんどはキーマン。原作には出てくるのかな?それとマーティ(←役名ではない)のはからいで死んでしまったサバ(女の子の姿)とお話するシーンは必要だったのかな?それよりストーリーテラーはマーティなのか上野樹里なのか、どっちかにしてほしかった。原作はこういう物語なのかな?
犬童一心監督。『愛猫サバを亡くした女性漫画家の麻子は、悲しみで漫画を描けなくなってしまう。ナオミらアシスタントも心配で仕方がない。そんなある日、麻子は小さな子猫と出会う。グーグーと名付けたその子猫と暮らしはじめて、麻子の日常は一変、元気な表情が戻ってきた。暫くしてグーグーの避妊手術のために動物病院に向かうが、その途中、グーグーが逃げ出してしまう。必死で探す麻子を助けてくれたのは、近所に住む青年・沢村だった。』( goo映画より)
 沢村のやせっぽっちの白いお腹には全然ドキドキしないし〜←私の好みは関係ない?(笑)←梅ちゃんの腹筋見たばかりだからよけいに感じたのかも。
猫が好きな方なら違う感想もあるかもね。ええ、犬派なんです.。*♥*
 ←この店の辛み大根おろしそばが美味しかった。
 福田首相辞任。任期を待たずに・・。テレビに映ったお顔はなんだかすっきりしていたような・・。
 20年もがんばっているふたり。http://publications.asahi.com/bz/