全十篇完全舞台化の大プロジェクトがフェーズ2に!新国立劇場、デカローグ6「ある愛に関する物語」稽古場レポート - ぴあエンタメ情報 (取材・文:加藤智子さん 撮影:田中亜紀さん)
デカローグ6「ある愛に関する物語」
演出:上村聡史
出演:仙名彩世、田中亨、寺十吾、名越志保、斉藤直樹、内田健介、亀田佳明
田中亨くんのトメクと仙名彩世さんのマグダ、楽しみすぎる。亀田佳明 さん(天使)の姿も!
「スーツ姿のビジネスマンからチンピラ風の男ほか、個性の異なる三人の恋人たちを演じ分けるのは斉藤直樹さん」って。嫌な感じのひとでも色気ありそう。楽しみーー。
「十篇すべてに出演し、さまざまな姿で各話の主人公たちの周辺に現れる“天使”のような存在、「男」の登場シーンのひとつでもある。「男」役の亀田佳明は、この日も先に上演している「デカローグ1~4」の夜公演への出演を控えた中での稽古というせわしなさ。登場人物たちのさまざまな人生に、もっとも近いところで寄り添う不思議な存在を、真摯に演じる。」
「カフェでのデートは、いつまでも記憶しておきたい素敵なひとときだけれど、その後物語は思わぬ方向に進む。今度はマグダがトメクの姿を探し求め、その不在に狼狽える。歪んではいても、純愛ともいえるひたむきな思いが胸に迫る。主人公たちのその行動は、「姦淫するなかれ」という十戒の戒めを破ることにあたるのだろうかと、あれこれ思いを巡らせた。」
プログラムCの予定上演時間:約2時間30分(第5話:60分 休憩:20分 第6話:70分)※時間は変更になる場合があります。(5/13更新)
★あの窓口で亀ちゃん天使が喋ったら「クララが立った」シーンのごとく「天使が喋ってるー」と叫びます。https://lp.p.pia.jp/article/news/368626/photo-gallery/index.html
DVDでデカローグ第6話 ある愛に関する物語を観た感想
田中亨くん、Instagramやっていたのねー。『ブレイキング・ザ・コード』『パートタイマー・秋子』、そして『デカローグ』と亀ちゃんとの共演が続いています。可愛い🍌https://www.instagram.com/p_toru_t215/
ぴあの稽古場写真と違うショットあり!