生ハセキョーは幸せオーラで輝いていました。背中が大きく開いたグレーのニット上下がセクシーーー。舞台挨拶が映画のというより結婚報告になっていました（笑）河瀬直美監督が花束をプレゼントして「会場のみんなで『結婚おめでとう』と言おう」と言って観客みんなでおめでとうコール（笑）続いてのハセキョー挨拶はけっこう長〜い「〜これからはひとりではなく、ふたりで支え合っていきたいと思います。〜」ラブラブスピーチでした。http://www.cinemacafe.net/news/cgi/report/2008/11/4964/
映画は・・脚本がほとんどないというこの映画、脚本がないから盛り上がりもなく・・彩子（長谷川京子）がこの旅で「心の滞ったものをそぎおとした」のは伝わってきたけれど・・私は不完全燃焼でもやもや滞ってしまった。そもそもタイに行く前の日本でなにがあったんだろう。村上淳が僧侶になっているのはなぜ？ http://www.nanayomachi.com/index.html
『人生のリセットを求めてタイに着いた日本人女性・彩子が、タクシーに連れて行かれたのはホテルではなく森の中。その川のほとりでフランス人青年グレッグに出会った彩子は、彼が同居するタイ人母子の住む高床式の家に連れて行かれる。言葉も通ぜず、ここがどこかもわからない彩子だが、不安と苛立ちの中でそこで受けた古式マッサージで心の安らぎを得ていく。少しずつ周囲と調和していく彩子は、そこで七つの夜を過ごす。』（goo映画より）
なんかウルルンみたい・・。まあ、今日はとても美しい人を見られてよかった。ということで・・。それと河瀬監督は面白い人っぽい（笑）でも自己満足で撮った映画を見せられても困るわ〜。
