面白かったです〜。『キサラギ』のようなミステリーかと思ったら、ややサスペンス・ホラー。後半怖いです。管理人(大堀こういち)がホラーだ〜 カオルちゃん(佐津川愛美)もホラーだ〜 怖かった〜(笑)奇想天外な展開が怖かったです。http://www.akumu11.jp/#c02
監督:堀部圭亮、原作:木下半太『エレベーターに閉じ込められてしまった刑務所帰りの三郎、他者の心が読める超能力者の静夫、妻の出産立会いに向かう順、自殺願望を持ったゴスロリ少女のカオリ。4人は救助の来ない密室で秘密を暴露しあっては互いに不信感を募らせていくが、エレベーターの外では更なる悪夢が4人を待ち受けていた。木下半太の処女小説を、TV構成作家の堀部圭亮が映画化。』(eiga.comより)
屋上で自殺しようとする小川の愛人陽子の手をとる安井のシーン、美しく心に残りました。『明日にはきっと、今日よりもつらいことがある。それでも生きていれば、今日のことなんてどうでもよくなる』
最後に流れてくる主題歌、タカチャの「AIO〜愛をください〜」がとても温かくていいです。ホッとしました。歌詞もスッと心に入ってきます。http://www.takacha.net/
←片桐仁ちゃんも出演した舞台にもなったことがあるというので、それも観たかったな〜。だって・・仁ちゃん、小川と管理人の二役やったなんて!!小川・・牧原じゃないんだぁ〜!映画だと小川は斎藤工くんです。http://web1.kcn.jp/hp87wd53/akumu.htm