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やりました！勝ちました！味スタにいた全員（選手、スタッフ、サポーター）で一体になって勝ち取った勝利です。そういう熱い思いがこみ上げる試合でした。試合後の足取りも軽く、おしゃべりもはずみました。
前半は両チームとも覇気がなく、何もなく終わってしまったのですが、後半は違いました。西村が出したカードが２枚になった元気が退場になり、残り30分を10人で戦わなければならない難しい状況になってから、目覚めたレッズですーーー。今日は何度ウルッときたことか・・エジのゴールに泣き・・「We are REDS」コールでは『モリッチ（＊）』になってしまった・・。後半ホントによく守りました。６バックになったときには少し笑ったりもしましたが、いいんです。10人しかいないのですからそういう戦い方をしたのです。前にひとりいたエジもがんばっていました。せっかくボールをとってもパスする相手がどこにもいなかったけれど（笑）怪我明けの啓太や闘莉王、病み上がりの啓太・・がんばりました〜。はじめて90分出た峻希、いい選手でしたーーー。エジへのアシスト、すばらしい仕事してくれましたね〜。本人はもっとFWとしての仕事をしたいだろうけれど、最後の最後で入ったタカ！ほんとうに凄い選手ですね。短い時間で自分が何をするべきなのかわかって、きっちりそれを真っ当します。凄いわ！！そしてギシは神でした。FC東京の選手も決定的なゴールを何度も外してくれました。助かったーーーー！！
あーーみんな凄かった！！　We are REDS！＼(^o^)／
（＊）モリッチ＝レッズサポにはおなじみの、あるあるサポのモリッチ。新しい『浦和フットボール通信』vol.33の月刊赤菱のイレブンの４コマ漫画参照（笑）→（ウィアーレッズコールでは思わず目頭が熱くなるサポ）
試合終了後、ゴール裏への選手たちの挨拶が終わってから、インタビューを終えたエジがひとりで挨拶に来たのですが、それってフィンケがエジに行ってこいと言ったようです。私は見ていなかったのですが、フィンケがエジのところに走っていき、両手を何度か上げてゴール裏にいってこいってポーズをしたんだって。それを聞いてまたウルウルモリッチの私でしたーー。だって・・あのフィンケ先生が走ってよ(T^T)
　　　お土産ありがとう♬