勝地小次郎じゃないけれど・・Barbicanの『MUSASHI』CM
７月のニューヨーク公演は、リンカーンセンターフェスティバルのオープニングの演目になっているのね。
行かれないけどねぇ〜 
マツにすすめよう(*^.^*) http://new.lincolncenter.org/live/index.php/lcf-2010-musashi
このシーン好き！(^o^)(^o^) 井上センセも好きだったのよね (^o^)→ Scene from Musashi Part 3
↑ 初演の小次郎はキレイすぎるわ〜。たっちゃんは１年前なのに子どもっぽいね・・今年は落ち着いています。あのメイクはアリなのかもね。
今年の小次郎（左）絶賛公演中！
『面白そうだ、いくかも。』とマツからもう返事がきた（笑）ニューヨークは朝か〜。 ぜったい面白いから行ってほしーーい。ちなみにマツは日本語ペラペラだし、ヒアリングも完璧だし、私より漢字を知っているし（いつも私が負けてた(^^;)）新聞も１面を理解しながら読める人なのです。びっくりだよね。私なんて読めない漢字飛ばして読んで斜めに読んでいるっていうのに・・。
http://www.switched.com/2009/10/14/nooka-founder-matthew-waldman-talks-watch-design/
出会いは、とある会社の英文広告部。マツのアシスタントとして働いていた友人が出産かなんかで辞めることになり、次の人が決まるまでつなぎで来てほしいと言われて行ったらいたのです。フリーで仕事していたこともあり、週3〜４日３ヵ月くらいのつもりが・・・３年弱（マツが日本人の恋人ちゃんを連れてN.Y.に戻ってから１年）その会社がはじけ、広告部と出版部がなくなるまでいたかなぁ。当時めちゃめちゃ働きものだった私（笑）は、帰る途中にあるデザインプロダクションで夜7時から10時半まで仕事するという生活をしていたわけで・・（なんだったんだろうね。どちらも歩いていける場所だったから出来たし、仕事の内容が違うから切り替えができてストレスにならなかったんだろうと思う）。
マツは実家がニューヨークの印刷会社ということもあり印刷に詳しく、よく印刷屋さんと衝突していたし、自由人だったから日本人ばかりの編集部の社員ともぶつかっていたのです。でも、私は午後から出てきて残業代稼ぎのために夜は会社でマンガを読んでいる人たちより、ずっとましだと思ってたよ。会社で納豆パックをおやつに食べたり、ふらふらしていたけれど、やるときは集中してやるので、クライアントからの評判もすごくよくてね。デザインで賞もとったりしていたのよ。よく物を探していて（そのたびに私を呼んで）でも仕事に関しての記憶力は抜群で・・、私は学ぶものがいっぱいあったんだ。そうそう何より優しかったのです。very very やさしい〜♪だったのです。
今年は会えるかな？ 前回会ったときは、平日のランチ時間しかあわなくてわざわざ私の仕事先まで来てくれたのよねぇ（当時一緒に仕事していたゴードンを誘って）。
