観てよかった〜。実話だったとは・・！！
監督・脚本： ジョン・リー・ハンコック『実の母親の元を離れ、ホームレス状態になったオアーは、高校2年生の時に裕福な家庭の母親と出会い、養子として迎えられる。温かな家族の愛に触れ、家族の大切さを知るオアー。そしてその家族と共に知らなかった自分の驚くべき才能を開花させていく――。』『2009年のNFLドラフト1巡目でボルチモア・レイブンズに指名されて入団したマイケル・オアーの実話でもあるマイケル・ルイスのノンフィクション『ブラインド・サイド アメフトがもたらした奇蹟』を映画化。』
そのまんまの邦題だけど、The Blind Sideっていうタイトルがピッタリ・・The Blind Sideには「近づくものが見えない側、死角、盲点」という意味があって、アメフトでは「クォーターバックから見て利き腕の逆サイド」で「The Blind Sideを守る役割」ということになるらしい。アメフトは全然知らないのですが、サンドラ・ブロック演じるリー・アンの説明はわかりやすかったです。まだ読んでいないけれど、アメフトがどんなスポーツなのかが載っていたのでパンフを買ってきました。
サンドラ・ブロック、かっこいいママです。家庭教師役でキャシー・ベイツが出ているのも嬉しかった。でも、なんといっても息子の S・J（ジェイ・ヘッド）がよかったな〜S・Jはすばらしいアメフトのコーチです。S・Jが事故で死ななくてよかった〜（それはマイケルが守ったから）。長女コリンズ役のリリー・コリンズってフィル・コリンズの娘さんですって。
