７２６の『走れメロス』でテレコマスを演じていた永塚俊太郎くんが出演。その日のアフタートークショーでゲストだった徳尾さん率いる劇団のお芝居を観に行ってきました。昨日が初日。
開演15分くらい前に入ったら、もう舞台にふたり（五月＆新木場←役名）いて・・何気なくもう芝居になっていました。そういえばメロスのときのテレコマスもそうだった・・。
『２０１０年、アポロ計画が再開。NASAに卸した新作のシャンプーのボトルが、打ち上げ直後に船内で爆発。恒例のキャンプを目前に、研究室が揺れた。そんな宇宙も研究室もホットな真夏のサイエンスコメディ！』
リアルタイムで大学の研究室を覗き見しているような気分になる、そんなお芝居だった。めちゃめちゃ今っぽい。インターネットはもちろんSkype（スカイプ）とかツイートとかJAXAとかハヤブサとか・・ふんだんに出てきます。（Skypeといえば、十市くんがいつもお嬢さんとしてた〜。レッズの萌ちゃんも赤星くんとやっているらしい） 柴田洋佑さん演じる土生さんのサラリーマンっぷりもリアル。いる、いる、いると思った。
ちょっとラストがコメディとしては物足りないとも思ったけれど、だからと言って無理矢理可笑しいオチをつけていないのは好感がもてるかも・・・なのかなぁ・・いや、やっぱり物足りない感が今も残る・・不完全燃焼。まあまあ面白かったです。メンバー皆個性的だし。あっ・・最後にダンス（？）があるとは思わなかったのでびっくりした〜:*:・(￣∀￣)・:*:
ヤキソバにもびっくりした〜いい匂いだった〜。でも、シャンプーボトルはNASAの検査無しで紛れ込んだ設定からしてちょっと・・NASAがそんなミスするわけない。そこにもリアルが欲しかったかな。
わぁーお得って思ったのが、アフターイベントショーの「クッキング！」終了後客席から集めたお題を５分後にランダムに選びながら即興で芝居をする、というもの。こちらのほうが面白かった！！！←ごめん！
