ほらほらコーヒーが冷めちゃってるよ 2

好きな人に伝えたいことはできる限り直接伝えます。都々逸作っています。浦和レッズと演劇と映画と音楽が大好き! 田島亮(・中嶋将人)、成河、亀田佳明、イキウメと浜田信也。演出家・藤田俊太郎を応援しています。小林賢太郎・片桐仁、ラーメンズは永遠に好き。B'z、BrandonBoyd&Incubus、JasonMraz、大橋トリオ、Eddie Redmayne

『ちょんまげぷりん』★★★★★ 

面白かった!やっぱり中村義洋作品は私の心にピッタリハマります〜。錦戸亮くんってちょんまげが似合う!お侍さんの姿も似合う!骨太な奴が似合う!(必殺仕事人とかも似合いそう)と、錦戸亮くんべた褒めモードのMagnoliaridaです。錦戸くんがいるNEWS(←ジャニーズ)の歌は多分CM以外で聞いたことないけれど(笑)
パンフも買ってきた。  このシーンは感動したよ〜。ゼッケンが113というのは啓太ファンの私にはツボだったしね。木島安兵衛と友也くんとのコンビネーションもバッチリで、あたたか〜〜い涙が何度も頬をつつつ・・と流れました。
 『今宵の「おしゃれイズム」には錦戸殿がご出演でござる。』とのこと!
監督・脚本:中村義洋『シングルマザーのひろ子は、息子の友也と二人暮らし。ある日、二人は侍の恰好をした木島安兵衛と名乗る男と出会う。安兵衛はどこに帰ればいいのかわからないと言い、しばらくひろ子の家に居候することになる。安兵衛は、居候のお礼として家事を全部引き受けると言い出し、料理や掃除を完璧にこなしてくれた。ある日、病気になった友也のために、安兵衛はプリンを作ってくれた。それをきっかけに、安兵衛はお菓子作りに目覚め…。』
『荒木源の同名コミック「ちょんまげぷりん」を『ゴールデンスランバー』の中村義洋監督が映画化。映画初出演の錦戸亮が、江戸時代から現代の東京にタイムスリップした侍・木島安兵衛を演じている。「男は外向きの仕事、女は家内の仕事」と当たり前に考えている安兵衛が居候することになったのは、シングルマザーの家庭。現代社会で必死に生きるシングルマザーと安兵衛の、ジェンダーや仕事に対する考え方の違いから起こる出来事を、ユーモアたっぷりに描いている。常に背筋を伸ばし、礼儀を重んじる安兵衛の姿は、現代人が忘れがちな何かを思い出させてくれる。甘いだけではない、ほろ苦いカラメルたっぷりのプリンのような味わいの一作だ。』(goo映画より)
 荒木源氏の小説「ふしぎの国の安兵衛」注文しちゃった〜。