軽く食べて 
金曜の夜のせいか空いていて、意外にも男子が多かったかな。
ハロルド作石さんの原作も読んでいないし、情報はCMくらいだったのだけれど、ドキドキした。BECKの音はレッチリじゃなかったけれど（←見る前は彼らの音をイメージしていた私。今でもベースではフリーがいちばん好きなので）。見ていくうちに、あっラップやるバンドなのか・・ならLINKIN PARKみたいな音かな？キーボードなしの（笑）とか妄想（天才がいてもアマチュアバンドなのに妄想しすぎね(^^;) ）。でも違った・・(^^;) だからライブハウスのシーンにさほど感動はなかったけれど・・ラストの野外フェスでのライブにはドキドキした。前のめりになってました（笑）でも・・フェスに参加しているオーディエンスはもっと騒いで跳んで暴れているのでは？とも思ったけれど・・この映画は爽やかで良い青春映画だな〜好きだわ〜〜と思った。←まわりくどかった？ 堤監督が原作をリスペクトして作ったことはよーく伝わってきたよ。
BECKのメンバー、水嶋ヒロ（ニューヨーク帰りの天才ギタリスト・竜介←英語巧いし適役！）、佐藤健（平凡な男子高生コユキ）、桐谷健太（ラッパーの千葉）、中村蒼（コユキの友だちでドラムのサク）、向井理（いちばん大人なベースの平）はみんな良かったな〜。役にピッタリハマってた！中でも私はサク役の中村蒼がよかったな〜(*^o^*)
でもでもコユキ（佐藤健←きれいなお目目してます！）の歌声は・・・うわぁーー(゜o゜;; 頭の中で好きな声（ブランドンが16歳だったら・・こんな声と(^^;)）になって聞こえてきましたが・・。まあね・・人の心を魅了する声じゃなきゃ誰も納得しないだろうけれど。
主題歌がレッチリの「Around The World」だから『デスノート（「♪danni california」と「♪snow」）』とかぶってしまい、中村獅童が出てきたらルークを思い出したよーー（笑）と思ったら脚本は同じ大石哲也さんでした。
ベルアームのボーカルの子（ヴィジュアル系？）ん？見たことある顔・・と思ったら雄大くん。
でね〜 りょんりょんちゃんはマラカス振ってました。やっぱ可愛い。ヨシトが入る前のベルアームでバッチリテレビモニターに映ったのもそうだよね。うん可愛い。
