ほらほらコーヒーが冷めちゃってるよ 2

好きな人に伝えたいことはできる限り直接伝えます。都々逸作っています。浦和レッズと演劇と映画と音楽が大好き! 田島亮(・中嶋将人)、成河、亀田佳明、イキウメと浜田信也。演出家・藤田俊太郎を応援しています。小林賢太郎・片桐仁、ラーメンズは永遠に好き。B'z、BrandonBoyd&Incubus、JasonMraz、大橋トリオ、Eddie Redmayne

『タンブリング』★★★ 

今日も     また赤坂。
 うわぁーーーー今日の赤坂ACTはティーンエイジャーばっかりだ〜(>_<) と、ひさびさアウェー感たっぷり感じましたよ。これはもしかしてテニスの王子様のノリでは・・との嫌な予感は的中。舞台上はそうでもなかったけれど、お客様がテニミュのノリ(ハマった人は多いようなんですが、私は苦手だった)です。そこで拍手?ここでも拍手?なぜそこで笑う?なぜキャー!?ストーリーはテレビドラマ「タンブリング」を見ていなくてもそこそこ楽しめましたが、二幕が始まる前にあったゲストコーナーは・・ドラマネタのようでした。そこでキャーキャー聞こえましたから・・別世界です。ちなみに私は1回しかドラマを見ていません。
ALTARBOYZからアブちゃんことラチくんとマークことmasaくんが出ているし、巧くんが音楽担当したので、とりあえず見ておこうと取ったチケットは2階席。どこでもいいし、2階は全体が見えるし照明効果も見えるからよかったのですが、2階のHでS席値段ってどーなのよ。チケット運が“見たい度”と比例していたんでしょうか・・。
『'10年4月〜6月にTBS系で放送されたドラマ「タンブリング」の5年後を描いたアナザーストーリー。烏森高校・男子新体操部に所属していた木山龍一郎(大東)が、高校教師となって鷹川高校の2年F組に担任として赴任。だがそこは、ほかの教師に見捨てられるほどの問題児が集まるクラスだった。木山は、単位が足りず退学寸前の生徒たちに「補習の代わりに新体操をしよう」と声を掛け、熱い指導で新体操の魅力や、友情など大切なことを伝えていく。ストーリーはもちろん、映像では伝わらない“男子新体操”のダイナミックな演技が生で見られることも大きな見どころになっている。』脚本:江頭美智留・吉谷光太郎。http://www.tbs.co.jp/act/event/tumbling/
木山龍一郎役の大東俊介くんはスラッとしてて見栄えするね〜。この先生が女性だったら「ごくせん」ですね。ええ、まるで「ルーキーズ」か「ごくせん」のようでしたがストーリーが粗いかな・・見せ場が新体操のところなので急いじゃった感じ。
タンブリング(新体操)烏森高校の生徒たちは上手で見応えありました〜「すごい!タンブリングって面白いわ〜」って。どんな子たちがやっているのかな、とパンフ見ようと思ったら2000円だというのでやめましたよ。ニーズは若い子なのにパンフ2000円じゃお小遣いなくなるわね・・気の毒だわ。
ラストの大会シーン、メインの6人の新体操の演技はやっぱりバラバラ。鷹川高校はおちこぼれ生徒で新体操を始めたばかりだというので・・まあこんなものかなという出来映えだからいいけれどハラハラしたよ〜(それでも相当練習したのでしょう)。途中で歌うシーンがあるのですが、ラチくん以外のみなさん歌わないほうがいい。ていうか、この舞台に歌いらないんじゃない?ごめんなさい、これ以上書かない方がいいわね・・。
ラチくんとmasaくんは大東俊介くんとともに主役でした・・ふたりとも声がよく通りセリフが聞きやすかったわ。masaくんのチャラ男ぶりもなかなか。あっ・・TETSUさん、面白かったですが、TETSUさんが踊るときワラワラ出て来るダンサーたちは何者だったんでしょう(笑)
終わってから渋谷へ。マゴに行こうと思ったんだけどあそこは携帯の電波が入らないので139へ。 渋谷でひとりランチのときはたいていマゴかここ。
   美味し〜い。
 時間がたっぷりあったので東急本店にオープンしたとTwitterで教えてもらった丸善ジュンク堂へ行き、ウラマガを探したのですが置いてなかったーーー。赤坂にもなかったし・・渋谷にもないのかーー。http://blog.livedoor.jp/urawaredsmagazine/