蜷川さん『海辺のカフカ』の演出をするというニュース。
『「錯綜する境目が面白いが、演劇としては難しい。読者はカフカ少年も分身のカラスも勝手にイメージできるが、演劇には具体的な役者の顔が出てくる。繊細だけど意志の強い少年を探さなければ」。主役の公募オーディションを検討している理由だ。「こういう機会に新しい俳優が生まれるといい」と期待も込める。』
http://www.yomiuri.co.jp/book/news/20110203-OYT8T00319.htm?from=nwlb
また新しいものが観られそうで楽しみだな〜。最近映画化された『ノルウェイの森』は、いまいち観ようと思わなかったのですが（この本はあまり好きではなかったので）『海辺のカフカ』はぜったい観たい！！
降るといえば、やっぱり『マグノリア』のカエル以上のものはいまだにないね。まあ、あれは映画だけど。 ちなみに『Magnolia』と私はこれっぽっちも関係ないです（笑）
