面白かったです。「したごころ、あります」と言ったら2,200円でした。嬉しいしたごころ割引き〜:*:・(￣∀￣)・:*:「あります、っていうか、したごころしかありません」とキッパリ言う男らしいお客さまもいました（笑）
蒻崎さんが『冬に舞う蚊』の“富島の妻”と同じひとだとは・・びっくりしました。出演する舞台ごとに違うという感想を読んだことを思い出しました。すっごく楽しかった！
恋の「心」は愛の「心」より大きいんだって今日まで考えたことなかったわ。←字の大きさね。その意味も。
今朝、ナンツッテの奥野敦士さんが 『「恋」ってのは「下心」の表れなんだよ。何でかって言うとね、下のほうに「心」があるでしょ！そんで、「愛」って言うのは「真心」理由は…もう分かるでしょ!!』って呟いていたんですよ。
そうしたら・・・偶然『したごころ、』も、そんな「心」をさりげなくテーマにしたお芝居でした。 「心はどこにあるの？」って。
テンポよく時間の流れを表した演出（早回しの客たち、止まった時計）が好きでした。梅ちゃんとカッキーのコンビが最高！木曜日にエビス駅前バーに寄って梅ちゃんに話を聞いてもらいたいな。そしてカッキーの作ったおつまみ食べて（その日の私にぴったりのネーミングをつけてくれるでしょう）たまにちょっと気になるひとを連れて行って、恋に効くおつまみを作ってもらおう。「したごころ、入ってます」って言っちゃおう。あっ・・自分で作らなきゃダメか。
２つ名前を持っている彼ら（ホスト、探偵）や、実は・・・・という彼女たち、飲みに来るお客さんたちがワケアリで、予想できない展開になっちゃうのが面白かったです。
品川のecuteが少しリニューアル 
←なんか仁ちゃんみたいじゃない？
