18時半くらいに劇場をあとにして、急いで歌会へ。
いつも書いていますが、都々逸は七・七・七・五のリズムで詠む短詩で、そのリズムを並べるだけでなく、更に分解して初句の七は「三・四」(四・四可)、二句の七は「四・三」(二・五可)、三句の七は「三・四」(四・四可)で、五で止めになります。その月の課題ひとつに対してひとり3章までの作品を提出。そして、それを選者が【佳作】(約20〜25作品)、【七秀】(7作品)、【五客】(5作品)、【三才】(「人」「地」「天」)とランク付けして選びます。そして【秀】以上の作品には景品が出ます(*^_^*)。
今月のお題は【結】【尻】【喉】【眠】【涼】でした。
【喉】「部活終わって喉潤した 彼に恋した水飲み場」 ←(秀)
【喉】「喉の痛みが和らぐ母の とびきり美味しいミルクティ」 ←(秀)
【眠】「眠りたりない眩しい朝の シャツをまくって急ぐ道」 ←(客)
【涼】「オープンテラスで涼しい風を 受けて会話がはずむ午後」 ←(佳)
私の日記を読んでくださっている(今日知ったの)Aさんからいただきました。ありがとうございます!!!