ほらほらコーヒーが冷めちゃってるよ 2

好きな人に伝えたいことはできる限り直接伝えます。都々逸作っています。浦和レッズと演劇と映画と音楽が大好き! 田島亮(・中嶋将人)、成河、亀田佳明、イキウメと浜田信也。演出家・藤田俊太郎を応援しています。小林賢太郎・片桐仁、ラーメンズは永遠に好き。B'z、BrandonBoyd&Incubus、JasonMraz、大橋トリオ、Eddie Redmayne

『Oi-SCALE企画公演オムニバスof Oi Oi vol 3』Bプログラム★★★ 

下北沢へ。  Bプログラムを観劇。
最初の「塔」ElevatorHall(作:長堀博士、演出:古山憲太郎)がいちばんインパクトがあり楽しかったかな。「鈴木」を巡ってのまさかの展開だったし・・。出演者全員の息が合わなかったら、とんでもなく外れてしまうだろうこの作品。全員が同じ方向を向いて同じテンションだったので楽しかったです。途中ついていけなかったところもあるけれど(スーパージェットの速さなので!わーわーみんながしゃべるとね・・)。最後が前向きで曲も良かったけれど、「鈴木」が前へ行けない理由はなんだったんだろう。2010って? 「鈴木」ではない私とか、私のまわりにいる「鈴木」さんたちにはない悩みなのでしょうか・・
最後の「童話が生まれた日」ElevatorHall(作・演出:林灰二)はいちばん上手いし、うまく見せているようだったけれど、わかりにくかった。もう少し長い作品になっていればもっと楽しめたかもしれません。窓の外を見て話す出だしの声が聞き取りにくかったなぁ・・。舞台は精神病院・・ ですが、端々に笑いの部分があって気持ちが沈ますに澄みました。
2つめの「Perspective」inElevator(作:夏井孝裕、演出: 林灰二)は、残念ながら強烈な2作品にはさまれ印象が薄かったです。エレベータの中にいる閉塞感や緊張感が感じられなかったからかな。ちょっと散漫な感じがしました。
 ★ちょっと眠さに勝てないので、後で書き足す予定です。Aを観てからかも。
それにしても・・オムニバスだからなのか拍手なし。なんかねぇ・・終わりが締まらないよね?最後に3作品に対しての拍手がしたかったです。自分からすればよかったのですが、空気読んじゃった。 あと・・・劇場が寒くて凍えそうでしたーーー。
 終了後、忘年会。すごく楽しかったです。差し入れとか持っていっていませんが〜 (^^;)