今日も大和田伝承ホールへ。
今日も満員です。開演前にスピルバーグの映画音楽が流れていたこととか、最初のほうにラストへのヒントがあったんだなぁ(星野と不動産屋さんとの会話)と思ったこととかは、2回目の楽しみ方ですね。
まちびらきから50年が経過している千里ニュータウンにぽつんと残る貸家のラーメン屋。小学校教師を辞めさせられラーメン屋になることを決意したひとりの男が、その店を借りようと東京からやってきます。それが星野信一。
そのプロローグ・・から次のシーンへの場面転換のスタイリッシュな演出がかっこいです。昭和49年(1974)にタイムスリップ!舞台上で星野信一が星野テルミチになるんですから。東大の助教授テルミチは「お茶でも・・」と声をかけられ知り合った女性との結婚を一週間で決め、彼女の父親に挨拶をするために千里のラーメン屋を訪れました。
そこには意外な事実が・・策略が隠されていました。
ホントにおもしろいです。気になる人がいたら「お茶でも・・」って声かけてみようかしら(笑) 今日はDVD撮影がありました。マシュマロ4人連続成功おめでとうございます\(^o^)/ でも、仁ちゃんはマシュマロ嫌いらしいです_φ( ̄ー ̄ )
(あとで たぶん)
すごい偶然なのですが、一語一句同じではないし、シチュエーションも違うけれど、『暗いところからやってくる』と『グッバイ・エイリアン』と『モマの火星探検記』に同じ台詞がありました。今日も私の涙腺が切れた物干し台(物干し台ではなく、屋上)で星野テルミチが叫んだコトバです。ああ、繋がっているのかしら・・・ 輝夫とテルミチ
キャスト表がなかったのが残念。HPにキャストと役名を載せてくださいとアンケートに書いてきました。「あ、このひといいな」と思っても名前がわからないと次に繋がらないですもん。