お昼休みに立ち読み(買いましたが)。川口覚くんのページはカラーじゃなかったけれど(でも2色です。そのうち、きっとカラーに!)見開きで、とてもいい内容でした。さいたまネクスト・シアターのこと、小久保くんのこと、俳優という仕事への思い、蜷川さんのこと(たまに洋服もいただいてるのね)など。
「台詞って頭で考えたことをしゃべるんじゃなくて、心の中で生まれた感情を口にすることなんだって。忘れていたわけではないんですけど、一番基本的なところをちゃんと大事だという風に再確認できた」
溢れる思い、しゃべりたいことが山ほどありそうにインタビューが楽しくはずんでいます。読んでいてニコニコしちゃった。取材して素晴らしい記事を書いてくださった武田吏都さんと素敵な写真を撮ってくださった神藤 剛さんに感謝。(←『カタルシツ』の宣伝写真も担当された神藤 剛さん)
『ライクドロシー』では、どんでん返しのカギをにぎる青年“スラー”を演じるのね。倉持さんの作り出す世界にどう応えるか、楽しみだ〜。