ほらほらコーヒーが冷めちゃってるよ 2

好きな人に伝えたいことはできる限り直接伝えます。都々逸作っています。浦和レッズと演劇と映画と音楽が大好き! 田島亮(・中嶋将人)、成河、亀田佳明、イキウメと浜田信也。演出家・藤田俊太郎を応援しています。小林賢太郎・片桐仁、ラーメンズは永遠に好き。B'z、BrandonBoyd&Incubus、JasonMraz、大橋トリオ、Eddie Redmayne

今日の朝日夕刊に 

 ALL ABOUTは喜安浩平さん。『ショーシャンクの空に』の脚本のことにもふれています。原作映画ではポスターとなって壁に貼られているリタ・ヘイワーズなど当時の人気女優が登場人物の一人として動くとか!スター・ウォーズのエピソードが絡むセリフがあるとか!
喜安さんって声優もやられていてアニメファンの間では名の知られた存在なんだとか。多彩なのねぇ。
 StarS。見た目うっとり、耳に優しい彼らを観に武道館に行きたいなぁーーーー。月曜じゃなかったらなぁ・・。会社から近いしなぁーー。ミュージカル見ないくせにフォロワーさんに浦井くんファンがいる影響でブログ「みんなで行こう武道館」を読み始めたら、彼らが愛しくなってしまった(笑) 昨日の『MIWA』の浦井ボーイ、可愛かったし〜。フリルのブラウスが日本一似合うんじゃないかしら?あの目のやり場に困るタイツでぷりっと踊る浦井ボーイにうっかり惚れてしまいそうでした。
 『秋のソナタ』劇評(祐成秀樹さん)「一瞬たりとも目が離せない。物音を立てるのもはばかれる。緊迫感に満ちた母娘2人の愛憎劇だ。佐藤オリエ満島ひかりが心の底までさらす熱演を見せた」
 
2013/10/15 日経新聞の舞台レビュー(内田洋一さん)
http://www.nikkei.com/article/DGXNZO60899340Q3A011C1000001/
http://www.nikkei.com/article/DGXNZO60899340Q3A011C1000001/?df=2
http://www.nikkei.com/article/DGXNZO60899340Q3A011C1000001/?df=3
野田秀樹が妄想する「ミワアキヒロ」とはナガサキの魂を宿すイコンなのだ。』
ギリシャの両性具有神話や島原の乱が塗り重ねられる奔放な展開はNODA・MAPの芝居に親しんだ観客にはおなじみだけれど、今度の宮沢りえは実に怪人から抜け出たタマシイともなって、象徴の森を駆け抜けるのである。』
『オペラでいえば女が美しい男を演じるパンツロール。海の色の衣装(ひびのこづえ)は学生服風からドレスに変転していくが、聖母を思わせる青の着こなしが見どころに。』
     パンツロールって言うんだ・・
『裸になれば社会的地位は関係ないという遊郭人間主義かくれキリシタンの祈り、その心を苦しませた踏み絵……とごった煮的に長崎の逸話が舞台に映りでるが、今回それらを貫く野田の言葉遊びはシンプル。「妄想しよう」が「もう、そうしよう」と覚悟の響きに転じるとき、悲惨な現実の中であえて「怪獣」となって生きる決意が感じられるのだ。』
『簡素な白い装置(堀尾幸男)がかくれキリシタンの末裔(まつえい)が祈った浦上天主堂となり、次いでひびわれた爆心地になり、しまいにはMIWAが絶唱するステージともなる展開は巧み。薄い布が倒れ伏す群像をふわりと包みこむ被爆のシーンが、静かなだけに息をのませる。しなやかな質感の布はやがてきのこ雲の形になり、生き物の感触を隅々まで消し去って、水底に沈めてしまうかのよう。見事な演出だった。』