怖かった。笑ったけれど、怖かったです。繁殖？呪いの連鎖・・
て、手塚さん、怖い・・怖いです(°_°)。ある場面では、思わず「わっ」って声出ちゃいました。前川さん・・
それ以前のこと、その後のことを想像しながらの帰り道でした。胸のこの辺がギューとして・・。
帰宅後、神棚に手を合わせました。なんとなく、そうしないと眠れそうになくて。
このことが呪い（なんの？ いつからの？）の「片鱗」だとしたら、そうとう怖いですよ。
誰がどんな役か、金輪町の十字路でどういうことが起こるのか、あるもの（もの？）がああなるとか、なにを書いてもネタバレになるのでやめておきます。
行き着く先が、答えがないので、観るひとによってとらえ方、感じ方が全然違うと思う。引きずるよー。
浜ちゃんの役名は日比野清武。同じ清武でも『ミッション』のときと全然違うよぉーー。あの町に不思議なことが起きなくても、日比野さんは怖いな。だって、あのことを知っても、ああなんだもの。彼も彼女もしたたかなんだ・・。平気で嘘をつくんだ・・。それしか書かないことにします。
シンプルな美術、衣装の色はグレーとブルー、あとは白。
でも、円形劇場は楽しいね。今日はＤブロック。全方向から観たいな。
清水葉月ちゃんの声がもう鈴のように可愛らしくて、大窪人衛くんとふたり、姿が見えない場面の、ふたりの声が可愛かったーーーー。ふたりとも高校生にしか見えなかったです。
次回５〜６月は〈新型の『関数ドミノ』〉予定。
パンフレットに盛さんが描いたイラストが載っていました。
