新国立劇場のマンスリープロジェクト「Try・Angle-三人の演出家の視点- をふりかえって」に行ってきました。
出席者:小川絵梨子 / 森 新太郎 / 上村聡史 聞き手:宮田慶子
すごくおもしろかった!!! なにからどう書けばいいのかわからないくらい濃い1時間半でした。
http://togetter.com/li/636676 まとめてくださっています。これは嬉しい。
2011年の『ゴドーを待ちながら En attendant Godot』は森 新太郎さんの演出だったんだと、自分がそのことを記憶に無かったことに焦る。振り返ってみたら演出家が誰か書いていなかったわ。あのとき新国立 THE PITの真ん中、縦に長ーーーーい1本道を通して木が一本あるだけの美術(礒沼陽子)にびっくりしたことを思い出した。故・礒沼さんがプレゼンで持ってきたその美術、森さんが「ぜったいムリ」だと言ったら、「若いんだから守りに入るな」と礒沼さんに言われて決定したそうです。それ以来、ムリだと思っても、おもしろい演劇になりそうな美術を選ぶようにしているようです。そのときの翻訳も岩切正一郎さん。 http://d.hatena.ne.jp/Magnoliarida/20110426/1303829797