読売新聞のpopstyleは『ヒストリーボーイズ』が初主演の中村倫也くん。
転機となったのが09年の「真心一座 身も心も流れ姉妹〜獣たちの夜〜」だって。私も観ましたよ。河原ちゃんの描く真心一座にまんまとハマりました。でも・・三代目ゲストラバーが中村倫也くんだったって、結びついていませんでしたーーーーー(ちなみにゲストレイパー高橋和也さん)。はじめて観たのは『恋の骨折り損』のキャサリンでしたが、次が『ハンドダウンキッチン』だと思っていました。『ヴェニスの商人』の、あの愛らしいポーシャたんまで注目していなかったのです。Biography見たら、舞台にたくさん出ていたのね。『悪夢のエレベーター』にも出ていたとは!『RENT』のロジャーもやっていたのね。
『柳家三三独演会』の評(濱田元子さん)『昼夜で古典と新作それぞれ1席ずつというプログラム。なかでも新作派(←派でいいの?)三遊亭白鳥作の「任侠流山動物園」は、荒唐無稽なファンタジーの世界を見事に挙中に引き入れ、噺の新たな魅力と可能性を掲示した』『「任侠」は動物を擬人化した任侠物。ゾウとシャチとチャボとブタしかいない流山動物園で一番人気のゾウが倒れた。なんとか動物園を救おうと立ち上がったブタが、上野動物園のパンダ親分に助けを求める。「ブー」とか「モー」といった語尾や、アシカを呼んできてチャボとユニットを……なんて、くすぐりもご愛嬌』
やーーーーーー聞きたいね!!!賢太郎さんも好きそうな噺だね。三三さんの落語、また聞きにいきたいな〜。この新作聞きたいな〜〜。
朝日新聞「人生の贈りもの」は笈田ヨシさん。1回目のと今日の3回目。