タイトル長いね。「二年前の『cocoon』とおなじ場所から、スタートします。今年の『cocoon』。生まれかわって、ここから始めよう。」という企画。http://mum-gypsy.com/news/2722
ブログ http://mumgypsy.tumblr.com/post/117236129522/cocoon
波の音。2013年の舞台場面を切り取ってあったので、あの夏の日の、追い詰められた感覚が蘇りました。孵化したマユ。7月の本編が楽しみ。
『cocoon』の音楽担当の原田郁子さんと出演者の青柳いづみちゃんのリーディングライブ。原田郁子さんの声、実はとても苦手なのだけど、いづみちゃんの瑞々しい一人芝居に乗せた(というより、かぶせた)生演奏は素敵でした。
途中で、イラストの今日マチ子さんとマームとジプシー藤田貴大さんのトーク。←トークというよりおしゃべりをはさんだという感じ。なんて初々しいトーク!藤田くんはそうとう東京が嫌いらしい。3回も言ってた、嫌いって(笑)いづみちゃんも一応トークに参加していたような「誰でもいいなら私でいい」という言葉が印象的。
青柳いづみちゃん、28歳なのか・・あの少女性すごいわ。あの細長い手足がまた少女のそれよね。ほんとうに好きだわ。沖縄ひとり旅したらしい・・沖縄の海をバックにした今日マチ子さんが描く少女(いづみちゃん)が思い浮かびます。
劇場で友人に会う(観るのは知っていた)。帰りに品川でマームとジプシーのこと(友人は初めてで、昨日だんなさまが橋本でこのリーディングライブを観て、すごく好きになったと言っていたと。)他の観劇予定のことなど、おしゃべりして帰宅。
藤田俊太郎くんにも会ったよ。