赤坂RED/THEATERへ。
『黒鉄さんの涙も乾かないまま赤坂へ。悪い芝居の『キスインヘル』まさかの最前列^^;で観劇。演劇繁忙期にこれを選んでよかったと思えるくらい良かった。とびきり変態な人たちも最後は愛にたどり着いた。悪い芝居はいつも最後が優しい。中途半端じゃなく弾けているので清々しく清潔感さえ感じました。』『悪い芝居『キスインヘル』の〝神木くん〟が浦和レッズの小島秀仁に似ていて気になってしかたなかった。品のある笑顔がそっくりだったのですよ。』と帰りにtweet。最後のライブも楽しかった〜。キスの嵐。どラブストーリーでした。
渡邊りょうくんの役・・すごかったーーー。ああいう役は初めてだったらしいけれど、吹っ切れた感じがありノリノリ。ほんと、りょうくん清々しかった！スタイルがいいので２つの衣装が似合います。白いスーツで「セクシー部長」やってもらいたい。若いから「セクシー係長」でも。
女の子たちがみんな可愛い！！あの降り幅すごいわ。男の子たちも可愛い！あんなかっこしたり、あんなことやっちゃうのに、清潔感があるのはそれでかしら〜。あ、あと音楽も出演もしている岡田太郎くんの演技がけっこう好き。
『未知なる体験を求める男・粗挽業（あらびきごう）と無知恐怖症の女・塩御手綿（しおみてわた）が出会うとき、男前童貞・運命破（さだめやぶる）はカリスマ大迷惑女・朝焼澱美（あさやけよどみ）に恋をする。一方、死ぬようなキスがしてみたい女・野良風頬帆（のらかぜほほほ）は中串皿一（なかぐしさらいち）に追われている厚手町三郎（あつでまちさぶろう）の逃亡を手助けし、見習い料理人・近藤夢（こんどうゆめ）は拒食症の義妹・二兎追逃（にとおいにげ）に食べさせるトンカツを揚げていたーーー 圧倒的な言葉の応酬と生バンドから放たれる爆音の中、無知と純粋の隙間にある地獄で全キャストがキスをする（かもしれない）、世界から一ミリも影響されなかった恋人たちによる世界に一ミリも影響しない物語。』
終演後、山崎彬くんにちょこっとご挨拶、渡邊りょうくんとたっぷりお話出来てよかった。
果歩さんから。阿部サダヲさんも観劇されたそう。お祝いがあったわ。阿部サダヲさん版だったら、りょうくんの役は古田新太さんだね。
『また愛か』京都だけかな？10/24〜11/2
作・演出：山崎彬、『書く女』、『乱暴と待機』
テアトル・ド・アナール『従軍中の若き哲学者ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタインが〜』
昼間AUNで会った友人たちに、山崎彬くん、渡邊りょうくんのこと推してきました。
