スバル座で。
「いい映画だった。中盤、ノートに木の絵を描くシーンから思ってもみなかった展開になり、そうなんだ…と驚く。でも家族のステキな場面がたくさん。姉妹のお風呂場のシーン、母と姉妹が髪を結うシーン、父が妻と姉妹を見る(撮る)優しい眼差し。」と帰りにTweet。
♪Auld Lang Syne (蛍の光)イギリスでは年の始まりに歌うのね。
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監督:林弘樹 脚本」栗山宗大
「昭和55年の冬、翌日に結婚式を控えるいずみ(佐藤仁美)は、いつもと変わらぬ一日を終える。そんな彼女に一緒に生活している母親のイト(宮崎美子)が、他界した父・誠志郎の夢がこの家から娘たちを嫁に出すことだったと話す。明治末期に建てられた楽寿亭の離れに開かれた石川塾を営む中で急逝した父に代わって母と妹を支えてきたいずみは、彼の願いをかなえることに万感の思いを抱く。そして取り壊しの決まった楽寿亭で挙式が行われ、イトは白無垢の花嫁となったいずみの姿を見ながら家族4人での日々を思い出す。」
みしまびと