19時30分というありがたい時間の開演だったのに仕事終わらず・・少し遅刻してしまった(残念)
「シアター711にて下北澤姉妹社『月の姉妹』観劇。とても良かった。“人物の光と影”、心に響くせりふも多く(ためになるせりふも)シリアスな内容なのに、その土地と姉のキャラクターのおかげかファンタジック風味。途中、この劇場でミュージカル?と予想もできない演出があって、盛り上がった〜。→」
「→井上裕朗さんの役の設定が当て書き(ご本人が台本担当ですが)かと思ったら原作通りとのこと(笑)
キャストのみなさん素晴らしくて、とても素敵な作品でした。観られて良かった。おすすめ!」
(裕朗さんの、ぼぉーっとした感じの役はめずらしくて・・でも劇中で好きな人への思いが手に取るようにわかって微笑ましい。そこに住み、土に人に触れ、だんだん変化していく空海さんでした)
「『月の姉妹』作・演出の西山水木(ニシヤマ ミズキ)さんは、オーディオドラマ『つばき、時飛び』で川口覚くんのお母さんの役という偶然😃
今日のお母さんもよかったなー。息子役の中野亮輔さんとの親子、よかったなー。最後のせりふと歌、とても沁みました。」
と感想Tweet。西山水木さん、読売演劇大賞の女優賞も納得の、素敵な方でした。
「僕が強硬に、ここはミュージカルシーンにしたい、と主張したところが、お客さんに愛されているようで本当に嬉しい。大きな賭けであったから。今回の『月の姉妹』音楽劇、でもあります。」「今日の本番は、昼も、夜も、本当に楽しかった。ちょっと珍しい感覚だった。というか、今回の役が、僕にとっては珍しいから。役としては珍しいけれど、僕とかぶる部分が多く。今日観にきてくれた小学校のときの先生は、裕朗くんそのもの、と言っていた。演技、してるかしてないかのギリギリ。」と井上裕朗さんTweet。https://twitter.com/hirooinoue/status/834790174550745089