ほらほらコーヒーが冷めちゃってるよ 2

好きな人に伝えたいことはできる限り直接伝えます。都々逸作っています。浦和レッズと演劇と映画と音楽が大好き! 田島亮(・中嶋将人)、成河、亀田佳明、イキウメと浜田信也。演出家・藤田俊太郎を応援しています。小林賢太郎・片桐仁、ラーメンズは永遠に好き。B'z、BrandonBoyd&Incubus、JasonMraz、大橋トリオ、Eddie Redmayne

シアターコクーンで『プレイヤー/PLAYER』 

シアターコクーン・オンレパートリー2017『プレイヤー』ですって〜。楽しみ〜〜😃
作:前川知大 演出:長塚圭史
[出演]藤原竜也仲村トオル成海璃子シルビア・グラブ峯村リエ高橋努安井順平長井短、本折最強さとし、木場勝己真飛聖 ほか
[スタッフ]美術:乘峯雅寛 照明:齋藤茂男 音響:加藤温 衣裳:十川ヒロコ ヘアメイク:鎌田直樹 演出助手:須藤黄英 舞台監督:足立充章
http://www.bunkamura.co.jp/topics/cocoon/2017/03/20178.html
[東京公演]2017年8月4日(金)〜27日(日)Bunkamuraシアターコクーン
[大阪公演]2017年8月31日(木)〜9月5日(火)予定 森ノ宮ピロティホール
[静岡公演]2017年9月9日(土)・10日(日)予定 静岡市民文化会館・中ホール 
長塚圭史(演出)×前川知大(作)の初タッグが実現、藤原竜也主演『プレイヤー』https://spice.eplus.jp/articles/111385
「2006年、前川知大が全作品の作・演出を手掛ける劇団「イキウメ」で初演された作品が『PLAYER』。謎の死を遂げた女性が生者を通じ、死後の世界から語りかける――。死者の声が、選ばれし者(Player)の身体を利用し再生(Play)されるというサイコホラーは、小劇場ファンの間で話題を呼び、約100人キャパの劇場は連日満員となり、チケット入手困難の公演となった。そして今回の公演のために当初、前川が提案した戯曲がその『PLAYER』だった。_
「演出家、長塚圭史は、この戯曲に触発されつつ、<生きる者が死者の再生装置となっていく劇『PLAYER』>と、<俳優たちが劇作家の言葉を再生する『Play』>を重ね、より大きな物語として構成できないかと前川に逆提案。それを受けた前川が、自作『PLAYER』を劇中劇として取り込んだ新しい戯曲を書き上げた。それが『プレイヤー』だ。」
 
<行方不明の女性、天野真(あまのまこと)が遺体で見つかった。死後も意識として存在し続けることに成功した彼女は、友人達の記憶をアクセスポイントとして、友人達の口を借りて発言するようになっていく。事件を追っていた刑事、桜井を前に、天野真を死に導いた環境保護団体代表であり瞑想ワークショップの指導者、時枝は、これは世界を変える第一歩だと臆面もなく語る。死者との共存が、この物質文明を打開するだろうと。カルトとしか思えない時枝の主張に、桜井は次第に飲み込まれてゆく。>
 
前川知大さんのTweet「宗教と科学の交わるところが好きなのでSF、オカルトな話ばかり書いてるんだけど、中でも「PLAYER」はかなりきわどい作品だった。そのきわどさをどう伝えるかを、長塚さんとああだこうだと話してきたんです。」「宗教も科学も、世界とヒトの関係を説明する言葉、という点では同じだと思ってて、宗教はそのヒトが「私」になるかもしれないけど。」https://twitter.com/TomoMaekawa/status/839983059407532032