ほらほらコーヒーが冷めちゃってるよ 2

好きな人に伝えたいことはできる限り直接伝えます。都々逸作っています。浦和レッズと演劇と映画と音楽が大好き! 田島亮(・中嶋将人)、成河、亀田佳明、イキウメと浜田信也。演出家・藤田俊太郎を応援しています。小林賢太郎・片桐仁、ラーメンズは永遠に好き。B'z、BrandonBoyd&Incubus、JasonMraz、大橋トリオ、Eddie Redmayne

『子午線の祀り』 上演時間 

3時間50分予定(休憩20分含む)
1幕:1時間45分 休憩:20分 2幕:1時間45分   わーーーー😅 https://setagaya-pt.jp/performances/201707shigosen.html
 
ま、この前の土曜日に、1日に「ホロウ・クラウン」を3本、その後もう1本違う映画を観たのだから(←平気だったのは映画館の椅子が良いからかも。頭まで背もたれあるし)ということは10時間くらい座っていたわけで、
4時間でびびらなくても良いのが知れないけれど。←私。でも、マイ初日はベンチシートなのよ。どうしようーーーーーーー。

公式Twitter https://twitter.com/shigosen2017
 
 朝日新聞夕刊に『子午線の祀り』インタビュー(山根由起子さん)「声の群れ 立ち現れる源平合戦
「萬斎が平家の新中納言知盛(平知盛)、源氏の九郎判官義経源義経)を成河、弁慶を身身長192センチの文学座の星智也が演じる。」「徹底抗戦するが滅びの美しさをたたえた知盛と、勝つためならば手段も選ばない義経の対比も面白い。萬斎は「義経サンライズなら、知盛は流転の中で振り落とされるサンセットな人間です」と言い、「義経は自ら行動する主体的な人で、他人のことをあまり考えない。知盛は一族郎党、周りの全てを引き受け、シェークスピアハムレットにも重なる」と分析する。一方、成河は「知盛がハムレットのように生か死か・・・なら、義経は生も死もつぎ込む感じがする。追い詰められた高揚感があるが、悲しくもあります」と言う。そんな義経を陰ながら支えるのが弁慶。星は「石垣のような存在。親友でもあり、父になり包み込み、母になりつらさを共有して寄り添いたいですね」と言う。成河のはつらつとした高い声と、星の重厚な低音の美声の掛け合いが人間関係に重なる。」
「群読について成河は「これぞ演劇。言葉だけで風景が立ち上がる迫力がある」、星は「異なる声でも、悲しみや嘆きなど気持ちがそろって決まると、すごくかっこいい」と話す。」
 
1,296円の単行本が、定価399円の文庫本が、4000円とか・・高すぎて買えません。古本か図書館で借りればいいんですけれどね。これを機に再版してほしいな。じゃなかったら「喜劇悲劇」とかに載ればいいのに。
 
オーディオドラマ「白狐魔記(成河くんが白狐魔丸)」の「源平の風」で源義経の役を演じたのは川口覚くん。明日初日の「子午線の祀り」で成河くんが源義経
なんかもう御縁を感じるわー。←私、個人的にですが😊 http://d.hatena.ne.jp/Magnoliarida/20140721/1405949925