横浜ムービルへ。
特典(セルゲイのカードケース)欲しさに前売りチケットを買ってしまったので、席の予約ができないル・シネマになかなか行かれなくて、やっと・・広いムービルにきてくれてよかった〜。109なのでポイントもついたし〜。
『ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣』美しい天才は純粋で、とても孤独。ネットで公開されていた「Take Me to Church」のシーン、『解放』された姿に涙が止まらなかった。ラスト、父親とハグしたときのセルゲイの顔が子どもに戻っていた。もっと早く観ればよかった。
Dancer - Exclusive clip
http://www.uplink.co.jp/dancer/
監督:スティーブン・カンター 製作:ガブリエル・ターナ 製作総指揮:キャロリン・マークス・ブラックウッド、
クリスティーン・ランガン、ニコラ・マーティン
キャスト:セルゲイ・ポルーニン、イーゴリ・ゼレンスキー、モニカ・メイソン 他
19歳で英ロイヤル・バレエ団の史上最年少プリンシパルとなるも、人気のピークで電撃退団。バレエ界きっての異端児の知られざる素顔に迫ったドキュメンタリー。ウクライナ出身、19歳で史上最年少の英国ロイヤル・バレエ団プリンシパルとなったセルゲイ・ポルーニンは、その2年後、人気のピークで電撃退団。そのニュースは国内メディアのみならず、世界中に報道された。スターダムから自滅の淵へ――様々な噂が飛び交う中、彼が再び注目を集めたのは、グラミー賞にもノミネートされたホージアのヒット曲「Take Me To Church」のMVだった。写真家のデヴィッド・ラシャペルが監督し、ポルーニンが踊ったこのビデオはyoutubeで1,800万回以上再生され、ポルーニンを知らなかった人々をも熱狂の渦に巻き込んだ。
<ヌレエフの再来>と謳われる類い稀なる才能と、それを持て余しさまよう心。本人や家族、関係者のインタビューから見えてくる彼の本当の姿とは…?
Sergei Polunin, "Take Me to Church" by Hozier, Directed by David LaChapelle
Hozier - Take Me To Church